暴対法
2016年、詩吟の会で松尾川温泉へ行った時の写真だろうと思います。この松尾川のすぐそばに何キロ先から掘った20度くらいの温泉を引いてきた風呂があります。最近は行ってないけど、どうなっているだろう。私は、この温泉掘りには反対して署名活動までしました。
最近、暴力団対策法、に関する動画を2つ見ました。
1つは、元警察官の、もう1つは宮台真司氏のユーチューブです。
暴力団員によるグレーゾーン行為を禁止したことは本当に日本社会に役立ったのか、むしろ逆だったのではないかという動画でした。
外国人による犯罪が増えたことも、昔の日本ならば、警察でなく暴力団が解決してくれた案件ではなかったのかとか。警察がグレーゾーンの案件に手が回らなくて、元警察官がヤクザに代わって似たようなことをしようとしているとか。
詐欺が増え、日本のヤクザが外国のマフィアの傘下になっているのは暴対法のせいではないのかとか。
私にとっては、新しい視点だったので、紹介したまでです。
暴対法は本当に日本の国会が積極的に作ったのだろうか、日米合同委員会などの外国からの圧力だったのではないかと考えました。
1992年麻生首相の時にできています。麻生副大臣にきいてみないとわからない。今ならきけますが?
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2025年11月26日 | コメント/トラックバック(0) |
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1984年ジョージ・オーウェル 2
この写真も2016年、詩吟の会で山口県へ行った時のものだと思います。
11月16日の朝日新聞に、教職員過労死10年で38人という記事がありました。
教職員という職業は、1984年という小説のジョージ・オーウェルの言う階層では支配層に当たる。
支配層とは監視され、2+2が4とは言えない階層である。そこに教職員の過酷な労働環境がある。
先日、三縄小学校の校長先生と話す機会があったが、ノートは学年によってマスの大きさまで決められているのだとか。あまりの管理教育に驚いた。1年生は100まで習い、2年生になると1000まで習うのだとも言っていた。よく言われることだが、学校は教育でなく管理をする場所である。
日本人の働き手がいなくなれば、そこに外国人労働者の入る余地が生まれる。教職員が外人という日も遠くない。英語の教師は外国人の学校もあるのだから。
教職員が社会に振り回されないためには、まず教職員は支配層なのだという自覚が必要である。支配層は支配層として何をしなければならないのか、考えることから始めてください。
その上で、将棋の駒でなく指し手になるように努力してみてください。
そうすれば多少苦しくとも、教職員としての面白みがわかるようになるはずです。
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2025年11月17日 | コメント/トラックバック(0) |
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1984年ジョージ・オーウェル 1
これも昨日と同様に2016年に詩吟の会で山口県へ行った時の写真だろうと思います。
昨日ユチューブでジョージ・オーウェルについてと、1984年という小説の解説を聞きました。恐ろしい小説で、ユチューブでなければ、とても最後までは読み切れなかったろうと思いました。
かなり現在の権力に取り入れられているように思われることが、さらに恐ろしい。
権力構造は1~2%の富裕層、13%の支配層、85%の動物からできているのだとか。85%の動物は無視、13%の支配層に対する監視が半端じゃあない。
この支配構造はアメリカにも日本にも当てはまるように感じたのですが。
戦争はビジネスだという考え方は行き渡っているように思えるが、それ以上に、戦争が自国の社会構造を維持するための必要不可欠の要素だということを知った。
アメリカを見るとよくわかることは、トランプ大統領が退役軍人に期待したこと、軍人は支配構造の支配層に位置する、支配層を獲得していれば社会構造を維持できると考えたこと。
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2025年11月16日 | コメント/トラックバック(0) |
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第3次世界大戦の足音
2016年詩吟の会で山口県へ行った時の写真です。どこなのか、覚えていません。
ユーチューブでは、トランプ大統領はもはやアメリカファーストではない。アメリカにはいなくて世界中を飛び回っていると言っていました。
11月13日の朝日新聞には、中南米海域に米空母が到着、ベネズエラへ圧力強める、と書かれています。9月から11月9日までに計19回の攻撃で76人を殺害したとか。
トランプ政権の圧力に対抗してベネズエラがロシアとの軍事協力を強めれば、ラテンアメリカのパワーバランスが大きく変わる恐れがあるとか。
こんな所からも第3次世界大戦の足音が聞こえてくる。
ノーベル平和賞が授与されたベネズエラのマリア・コロナ・マチャドさん、トランプ大統領が自信をもってベネズエラに関与したことは間違いない。ノーベル財団は第3次世界大戦への関与を認めるだろうか。
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2025年11月14日 | コメント/トラックバック(0) |
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深い謎
2016年の写真ですが、どこなのか、わかりません。
11月6日の朝日新聞、
NY市長34才、急新左派マグダニ氏、イスラム教徒で初とか。
やはりアメリカは民主主義の国なんだと見直しました。
彼の公約がどこまで実現するか楽しみです。
一方、日本では、JR東の子会社が国の委託費や補助金20億円を不正受給していたのだとか。
1兆3740億円に上る中小企業庁のコロナ関連補助金の多くを、パソナなど民間企業がずさんな審査をして、多くの偽造が発覚しているのだとか。
政治と企業の癒着は語られて久しいが、恩恵を受けていない自主独立の中小企業も自民党支持に回る理由がわからない。もしかして、嫌がらせを恐れてーーとかならば、なお恐ろしい。
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2025年11月10日 | コメント/トラックバック(0) |
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朝日新聞の書評
この写真も2016年の美郷の梅まつりの写真です。古い写真だから了解はいいよね?友達の名前も忘れました。
11月8日の朝日新聞の書評、
①.食権力の現代史、藤原辰史さん、ナチス「飢餓計画」とその水脈
レニングラードの戦いでは、街を包囲して食料の流れを止めた結果、500万人が餓死したとか。
イギリスの海上封鎖によって76万人以上のドイツ人が餓死したとか。
ベトナムで枯葉剤をまいたアメリカの狙いは農業の破壊だったとか。
そして今のガザ地区住民の飢餓
それとは別に、米軍のケムトレイル散布は天候だけではなく、農業及び食料の破壊でもあるとか。農産物及び海産物にアルミニウムが取り込まれ、アルミニウムは認知症の原因にもなるとか。重金属が含まれているという情報もある。ケムトレイル散布している人は、自分に帰るという想像力が働かないのだろうかと不思議である。
⑵.他にも、ホームレス文化、ロバのクサツネと歩く日本、小川てつオ著、高田晃太郎著
やりたくない仕事に多くを費やされず、好きなことをしている、今の私と同じではないかと思ってしまいます。ホームレスのような厳しい生活はできないが、固定観念を緩め、何があろうと何とかなるという自信と開放感が今の私にはある。ゴミやもらい物を工夫して調理し生活している。今の私の生活は豊かなのだと実感する書評でした。
③.インド映画はなぜ踊るのか、高倉嘉男著
無私と邪悪と暴力と荒ぶるシヴァ神、まるで羅生門の世界が現代のインドにはあるのだと思った。インド映画の現実の外側で生きている自分には関係のない話かもしれないが、現代にはそういう側面もあるという意味で参考になった。
④.民主主義の躓き・小倉允夫著、ファシストたちの肖像・マイケルマン著、記者は天国に行けない・清武英利著
3つの書籍共に現代社会の危機を反映している書だと思う。「権威主義やファシズムの足音を、そして砲弾や軍靴の音を、かき消すべく努力する」ために「戦うしかない」と思っている多くの人がいる。
日本のファシズムは権威主義に収斂していく東欧諸国の事例に近いという指摘、前世紀の他人事として片付けられない問なのだとか。
相打ち覚悟で腐敗にメスを入れる、そういう政治家が1人では足りない、10人、20人と出てくれば、日本も変われるのだが。
いや今の政治、どの国を見ても、マフィアと金と暴力の混在した社会のように見える。10人、20人では足りないかもしれない。
⑤.世界最高の辞書を作った名もなき人びと、サラ・オーグルヴィ著
オックスフォード英語大辞典が無数の一般読者の協力によって支えられていた、特に用例を送り続けた無名の女性たちの存在を知って驚いた。
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2025年11月9日 | コメント/トラックバック(0) |
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NHK子会社の剰余金
写真は2016年美郷の梅まつりだろうと思います。美郷に友達がいた時はよく行きました。
今日は久しぶりに雲一つない良い天気です。が、空は青くない、白く煙っています。北の空は水色、南の空はもっと白い。
こんな雲一つない天気には、決まってケムトレイル散布していましたが、今日はそれもないようです。
しかし、何日か前の曇りの日にはケムトレイル散布の筋状の雲が3本見えた。やめたわけではないようです。
NHKは赤字というニュースを見たことがありますが、11月7日の朝日新聞には、NHK子会社12社、余剰金1030億円に、という記事が出ています。8年前より膨らんでいるのだとか。
子会社が黒字で、本業が赤字とは、ようわからん?子会社が得る利益は、視聴者の受信料が原資なのだとか。
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2025年11月8日 | コメント/トラックバック(0) |
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歴史捏造大国・アメリカが生んだ反日トンデモ本
平成27年美郷の芝桜の写真です。美郷を案内していただいた彼女もとっくに亡くなっています。
J.モーガン氏のユチューブからの情報です。
歴史の描き方には2通りあるとか。
factを重視しない歴史の描き方に、ヘーゲルやマルクスを入れていたのは新しい視点です。
ヘーゲルやマルクスを金科玉条とする日本人ばかりの中で、批判する人を初めて知った。
同様にfactを重視しない書として、ジャパンズ・ホロコーストという著書を批判していました。第2次大戦中3000万人を日本の軍隊が殺したのだとか。
英タイムズ社によると、中国軍人132万人、民間人1000万人、日本軍人230万人、民間人80万人が死亡しています。
中国の民間人の死亡が異常に多いのに驚きました。日本軍だけでなく、米軍も、台湾などで無差別爆撃をしたという話もきいているし、その後の内戦も含まれているのかと思っています。
コメント欄には、こうやって米国のみならずアカデミックな場所でも「反日トンデモ」言説がfactとして、どんどん生まれ増幅し、浸透し続けています。これらの「トンデモ」本はただ出版されるだけでなく多くの人に消費され更にまた別の専門書で「決して覆されない事実」として引用され図書館などのデータベースにも「歴史の事実を記した文章」として保存され、次の世代にも学べる様に徹底して保護され浸透しています。とのこと。
日本としては、どうすればよいのだろう。大高未貴氏が反論しているという情報もありますが。大高未貴氏はかなり苦戦しているようです。
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2025年11月7日 | コメント/トラックバック(0) |
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リミタリアニズム
2016年三縄婦人会で姫路城へバス旅行に行った時の写真だろうと思います。
11月1日朝日新聞の書評、リミタリアニズム、財産上限主義の可能性、イングリッド・ロベインス著、オランダの経済学者であり哲学者なんだとか。
財産の上限は15億円で良いとか。しかし本当に目指すべきは1.5億円だとか。
こんなことを考える学者もいるのだと驚いた。本当にその通りだと思う。
過剰な個人資産が民主主義を破壊する、法律を守らない、戦争すら仕掛ける、地球を破壊する。
ビルゲイツ氏は地球温暖化を防ぐために成層圏にケムトレイル散布をする計画を立てているとユーチューブで知った。核融合も同じ、どこまで不遜なのだろうと思う。
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2025年11月2日 | コメント/トラックバック(0) |
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歴史を知る
これは2017年の一宮神社のイチョウの木です。今も健在です。銀杏がたくさん取れます。
最近3年以内に肺が真っ白になって死んだ、という話を3件きいた。70代の男性2人と80代の女性1人である。コロナワクチンは何回打ったのか尋ねると、5~6回とのこと。
ワクチンとの関係はわからないが、同じ症状が同じ時期に出てくることは珍しいと思うのですが。
三橋貴明氏のユチューブからの情報ですが、
1850年ウルグアイがアルゼンチンとブラジルに攻め込まれたのだとか。
ウルグアイはパラグアイに救援を求めたのだとか。
ウルグアイの次は自国だと思ったパラグアイはウルグアイの救援を決意したのだとか。
パラグアイが戦い始めると同時にウルグアイは寝返って、パラグアイは3国と同時に戦うことになり悲惨な結末を迎えたとか。
昔の話ではない、現代にも通じる歴史です。
下手によその国の手助けなどすると巻き込まれる。
日本は平和憲法を堅持するべきだと思いませんか?
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2025年11月1日 | コメント/トラックバック(0) |
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