比例では立憲民主党

写真は10月6日、馬場の茶畑です。大雨が降るという天気予報でしたが、幸いにして外れました。

枝野幸男氏が民主党の幹事長だった時、原発事故が起こりました。その時、安心してください、大丈夫です、と繰り返し言った枝野氏の言葉は妙に説得力があった。あのときからのファンです。

立憲民主党と共産党の公約は似ていますが、違うところがあると思っています。

私は主義主張に殉教しようとは思っていません。常に、命あっての物種、と考えています。

その時、その時で、自分が最善と思う選択をして良いと考えています。ひよっていると言われても、それが私、生き残るための私の選択と思って、自分を責めたりしません。

だから他人に対しても寛容で、多少ゆがんだ自己保身を目にしても、それを責めたりしません。多少の悪は見逃して、巨悪と戦いましょう。そのために連帯しましょう。

しかし、巨悪と一口に言っても、巨悪のウイルスに感染しているかどうかを見分けることは大変難しいことです。でも小池百合子さんのように、いつかポロが出る。ポロが出るまで待つ、そのためには経験です。経験を生かすためには長生きをしなくては、と考えています。

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ

2017年10月12日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

このページの先頭へ