SDGs

自宅に創生水という浄水器を入れて、まもなくこの会社が倒産したとのこと。SDGsを絵にかいたような会社がなぜ倒産しなければならないのでしょう。エマルジョン燃料の会社も同時に倒産したものと思われます。

SDGsを絵にかいたような、には説明が必要ですね。この水は洗濯に洗剤が必要ないのです。琵琶湖で洗剤廃止運動が起こったのに、滋賀県でこの水を使っている人は何人いるでしょう。

私はこの浄水器を導入して以来、体や頭を洗うのは木綿の手袋を使い、茶わんや皿は木綿の布巾で洗い、洗濯物にも洗剤は使いません。また水は永久に保存でき、有事の時のために1升瓶に蓄えています。多少難を言えば、管理費が高いことですが、私より金持ちは日本に6割以上おり、私より意識の高い人は日本に1割以上いると思われるのに、なぜ、こんな良い概念を持った会社を救えなかったのか残念でたまりません。

エマルジョン燃料については、現在石油価格が上がっている時期に、あったらいいな、ですね。

源義経のように、どこかで生き残ってほしいと思っているのですが。

最近のNHKは面白いですよ。先日は「湾岸戦争と日本」という番組を見ました。事実をゆがめた劇場型の戦争だったとか。油まみれの白鳥の映像は、イラク軍のせいではなく米軍のせいだったのだとか。歴史は繰り返す、こういう番組は折に触れて制作してほしいものです。

スーチー氏政党本部に火炎瓶が投げ込まれたとか。国軍は犯人を検挙しないと、ミャンマーがアフガニスタンやシリアのようになりますよ。

狼をさがして、という韓国人キム・ミレ監督の映画があるのだとか。1974年東アジア反日武装戦線という組織が旧財閥系企業や大手ゼネコンを標的として、連続爆破事件を起こしたことがあるのだとか。オウム真理教の事件はいつだったのだろうか。日本も折に触れて、武装闘争が起こっています。また、いつか、起こるかもしれません。

スエズ運河での日本船の座礁、毎時間436億円の損害になるのだとか。この事件を知って考えたことは、中国批判も本当の目的は日本イジメなのではないかと思ったのですが。

それは、中国と世界の今までの歴史を考えてみると、明らかだと思っています。

キッシンジャー氏が中国との国交回復をして、日本の田中角栄氏がすぐに中国との国交回復をしたこと。田中角栄氏が失脚し、中国に文化大革命が起こったこと、中国がGDPで日本に追いつこうとしたときは、日本と中国の戦争が期待された。その頃の中国の日本に対する戦争責任を問う姿は今の韓国に似ていた。それでも日本は戦争をしないで、中国と米国の対立となった。

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2021年3月26日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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