活躍する女性

今日はNPO法人協働プランニングNIMS設立10周年記念事業,講演とディスカッション「ひとりで生きる勇気、みんなに助けてもらう勇気」に参加しました。写真は講師とコーディネーターの西本好江さん、児嶋きよみさんです。

場所はアスティ徳島、13時~16時半という長い講演で、たっぷりと交流しました。頑張っている女性がたくさんいることに驚き興奮しました。

西本さんは昭和24年生まれの被爆2世で、指が6本生えて生まれ、その子供は黒色腫で何度も手術をしたそうです。3代にもわたって被爆の影響があるというのは初めて聞く話で驚きました。また、離婚をするため、食うために勉強を重ね、その勉強ぶりに驚きました。

児嶋さんはブラジルに行っていたそうで、ブラジルの治安の悪さを尋ねると、昔の方がずっと治安は悪かったとのこと。今の方がまだましだとか。夫の給料は知らない。生活費も子供の教育費も、すべて自分でまかなったということにも驚いた。そして退職後、大学院で学んでいるのだとか。書道、短歌、グローバルセッション主催、学習支援「ひまわり教室」と活動も多岐にわたっている。

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ

2015年2月15日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

このページの先頭へ