黒川敦彦氏の貢献
2016年の九州です。「はがくれ山草会」まだ続いているかな。
6年前の黒川敦彦氏と山田厚史さんのユーチューブを見ました。
加計獣医学部学園の話でした。
国家戦略特区で50億円近くの補助金を吸い取って、と言っていました。
私が気になったのは、加計学園に置かれる予定だったウイルス研究所です。
「ウイルス3」の研究をするには、施設がお粗末だと言っていました。
9階建てのビルの5階部分に置かれる予定で、それは学生が立ち入れる場所で、ウイルスが漏れる危険があると言っていました。
6年前といえば、コロナが世界的に流行する少し前のことです。
黒川敦彦氏があれ程叫び声を上げなかったならば、誰もが知らないまま放置していたならば、加計学園のウイルス研究所から流行した可能性もあったと思うのです。
予定どおり加計学園はできたと聞いているが、その後、どうなったのでしょう。
加計学園と大阪の森友学園は同時に進行しました。そこで私の妄想が始まります。
安倍首相は誰かと密約を結んだ。加計学園を作る代わりに森友学園を作らせてほしいと。
加計学園は失敗した。だから森友学園も作らせないという誰かさんの意思のように思うのですが。
「加計学園はできたけれども、森友学園はできなかったでないか」という人に対しては、誰かさんの目的はウイルス研究所であって、加計学園ではなかった。だから失敗なのだと言いたい。安倍首相はそのことに最後まで気づかなかったのではないか、コロナが流行してから気づいたかな?
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2024年2月14日 | コメント/トラックバック(0) |
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