シーレーン防衛
今日は1日中寝ていた。午後5時になって、署名活動に行った。今日は成績がよかった。
三橋貴明氏の7月号配信を聞いての感想。
海上自衛隊のシーレーン防衛はフィクションだという説に同意する。
そもそも、石油タンカー及び商船に日本国籍の船はないのだという。
商船が怖いのは海賊である。海賊は破綻国家から生まれる。まともな国家から海賊は生まれない。中国と戦争して、勝ったとしても、中国を破綻国家にして何が面白いのだろう。今の中国は、かつての北朝鮮に近い。北朝鮮だって、破綻国家になるよりは、今のままの方が良いと、かつて思った。
中国がほしいのは、尖閣だけではなく沖縄なのだという。沖縄人にとって、米国に占領されているのと、中国に占領されているのと、どちらが良いだろうと考えた。中国の方が”御し易い”と考えるがいかがなものか。
米国も中国も強欲という点においては変わらない。どちらが世界制覇したとしても、日本はコバンザメでよいではないかと思うのだが。米国は良くて、中国はけしからんという理由はない。
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2014年8月7日 | コメント/トラックバック(0) |
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