水素エネルギー開発

阿波市新庁舎の防災センター、1階が500席の可動式椅子を備えた文化ホール、2階は食堂や写真のような調理室がありました。

2年ほど前に東芝の不正会計問題が発覚した時、水素エネルギー問題だと直感しました。今、振り返ってみて、私の直感は当たらずといえども遠からずではないかと考えています。

日本のエネルギー自給率は6%だそうです。中小企業の多くが水素エネルギーに取り組んでいますが、あまり広がっているようには思えません。東芝のような大企業が水素エネルギーに取り組めば、日本のエネルギー事情は一気に解決に向かうと期待しています。

今、問題になっている半導体関連事業も、水素エネルギー開発が進めば解決すると考えています。逆に言えば、水素エネルギー問題が進まない限り解決は難しいと考えます。もっと言えば水素エネルギー開発の足を引っ張るために、半導体問題は起こっているのです。

日本のエネルギー問題解決のために、All Japan で水素エネルギー開発に取り組んでほしいのですが。

東芝の不正会計がマッチポンプだったのかどうかはわかりませんが、例えば警察が犯人を泳がせるように、どこの企業、どの政治家でも、弱点をつかんでいる組織があって、適当な時期に公表するわけです。

お天道様が見ている、というのは事実です。ぐれぐれもお気をつけて!!

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2017年7月17日 | コメント/トラックバック(0) |

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