最近の政局

問責決議された野田首相は、次の総裁選には無理でしょうね。さりとて、負けるとわかっている衆議院選挙に向かって、総裁選に出馬する人はいないでしょうね。

今までのような同じ顔触れでは無理です。

ひとつ、無名の新人、女性議員では、いかがでしょう???

尖閣諸島の問題、野田総理は、米国のシナリオ通りに動いたことが、今になってみるとわかる。

野田総理が馬鹿なのか、石原東京都知事が悪いのか、

面白い川柳が朝日新聞にあった・・・知事の火遊び火事になり・・・・その息子は火事場ドロボーか・・・これは私の感想・・・・最近のニュースは、見たくない。中国の暴動・自民党の党首選がくりかえし報道される。あんなもの見ても、進歩にも改革にもならない。知っても情報とは言い難い。あれは、扇動・・・のように見える。(H24.9.23)

こういう情報がNHKのニュース番組にもほしい。

H24.9.25.朝日新聞

日本は日本のことしか頭にない。

もちろん、日本人であるかぎり、日本のことしか考えないのはあたりまえ。

しかし、自分のことを考えるとき、家族や友達・親戚のことまで考えて初めて幸せになれる。

日本人として幸せになれるのも同じこと。

一人勝ちは許されないのです。

win.win.で行こうと、つい最近中国と誓い合った仲なのに・・・

もう1つ、同日の朝日新聞。

欧州こそ1000年以上にわたる破壊と殺りくの舞台だった。

欧州で5000万人近い人命が失われたとされる両大戦を経て、やっと人々はこんな愚かなまねはやめようと思い至った。

平和な国境は双方の人々に実利ももたらした。

国境防衛に費やしていた膨大な金を社会保障に振り向けたことで、福祉社会の礎石が築かれた。

「捜査を長期化させ、うやむやにするため中国当局があえてナンバーの偽装説を流している可能性がある」

実際に偽のプレートが使用されていたとすれば、犯行が計画的だった可能性が強まりそうだが、・・・・・

第3国が漁夫の利を狙って、駒を動かしていることは、明らかである。

第3国とは、さて、どこの国でしょう?????

日本の政局も中国の事件も同じ・・・ように、植民地支配に長けた誰かさんの計算・計画・と思いませんか??

日本人よ、がんばれ???

争っている場合ではありませんぞ・・・・

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2012年8月30日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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