ネコ顔の蘭 |元三好市議会議員｜高井マサ代ホームページ

ネコ顔の蘭

1691471289482[1] ネコの顔に見える蘭の一種なんだとか。20年に1回咲くそうです。どこで咲くのかと質問したら、ラインの友達からの転送なんだとか。

上に説明書きがあるから、図鑑から取ってきたのかもしれません。世界はまだまだ広い。この広い世界を1つに束ねようとするする組織が米国にあるそうな。

いろんな方法で、つながるって良いですね。一人でも孤独を感じません。

私も書くことによって誰かとつながっていることを感じます。

時々、知らない人から「プログ見てるよ」って言われるんです。

昨日の朝日新聞の特派員メモに「中国取材の洗礼」という記事がありました。

沖縄県の玉城テニー知事が福建省の友好都市として交流に訪れた時、車列を撮影しようとして地元警察に妨害されたのだとか。取材環境の厳しさを嘆いていた。

日本の機密は「駄々洩れ」という日本の事情を垣間見た瞬間でした。

日本の女性議員がフランスに行っても政治問題になるご時世で、

玉城知事が中国へ行って、無事に帰ってくると楽観している方がおかしい。

中国は万全の安全体制を敷いていると考えた方が良い。

玉城知事に対しては中国のスパイだと言う人もいるくらいである。玉城知事の安全を祈願しています。

それと同時に、なぜ今、玉城知事の中国訪問の記事を朝日新聞は出したのか。その意図を図りかねています。

良い情報を与えてくれたとは思っています。こんな情報はなかなか新聞には出ないですから。中国とのパイプも細くともあるのだという安心感を与えてくれます。しかし、これが岸田首相の進退にもつながったりするのですからご用心です。

麻生氏が台湾を訪れたというのはバランスを取ったためかもしれません。自民党には人材が豊富なことが、野党には真似できないことでしょうね。

一時、野党が政権を取った時、中国との摩擦があった。あの時、民主党には中国と交渉する人材がいないと嘆いていた。

二階氏が大阪万博の本部長になっているとか。二階氏も損な役割を引き受けて、二階氏には自分を守るという選択はなかったのかと残念に思う。中国とのパイプがあるという二階氏だから。