平成23年三好市3月議会が終わりました。

一般質問は18人でした。

オーロラ会の高井マサ代です。

私は三好市を活性化するために、7つの提言をします。

2月24日の徳島新聞で「農山村・百業で活気を」という記事を見つけました。

「百業づくり全国ネットワーク」という組織があるそうで、様々な仕事を生み出す研究をするそうです。

地域にあるものを生かし、皆の力を集めて多くの仕事をつくり、育てたいものだと思っての提言であります。

ぜひとも、1つでも取り上げていただき、育てていただきたいものだと、お願いするものです。

  1. 池田第1中学校の利用について

私は、市の古い建物を再利用し、町を活性化するというマニフェストを掲げているものですから、その方法を常に模索しておりますが、次のような新聞記事を見つけました。

2011.2.5.朝日新聞に、ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン代表の金井真介さんの取り組みを紹介した記事が載っていました。ドイツの哲学者・ハイネッケが考案し、世界約30か国で600万人が体験したというエンターテインメントで、金井氏は東京だけでなく地方にも広げたいと意欲を語っています。会場の広さが建物の外観から簡単にわかってはいけないという条件に合うかどうかはわかりませんが、暗闇の娯楽といえば、お化け屋敷しか思いつかない中で、新しい試みであり、視覚障害者の雇用の場になることから、池田第1中学校でいち早く手を挙げてほしいと考えたのですが、可能かどうか。

  1. シカ皮の利用について

いつの新聞記事の切り抜き化はわからないが、「レザーのカシミア」と言われる鹿革を使用!しなやかな手触りが魅力のウエストバッグ・・・という記事がある。

地元の資源を利用し、鹿革を使った製品開発を支援するつもりはないか。

  1. 個人経営の支援について

2011.2.18.徳島新聞に、三好市井川町の農業向井昭義さんが小型の水力発電装置を手作りし、希望者には製作方法を教えたいと話しているそうである。こういう方の起業を支援することはできないだろうか。三好市全域に小型水力発電装置があればよいと思うのですが。

  1. 地域間交流で疎開先確保

2011.1.17.徳島新聞、地域間交流で疎開先確保、大地震発生の際に、疎開先を確保するために、地域間交流が始まっているらしい。三好市でもこういう取り組みをして、町の活性化に利用してはいかがか。

  1. ご当地アイドル

先日テレビで、ご当地アイドルの活躍を見た。芸能活動が活発な三好市でも、小学校高学年から中学1年くらいの子供たちに歌や踊りを教え、商店街の活性化に活躍してもらえるような支援を考えてはいかがか。

7.三野に紙おむつの工場がある。使用済み紙おむつをペレット状にして燃料に使用している自治体があるが、三野の工場にそういう施設を作ることをお願いし、市が支援することはできないだろうか。

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2011年2月18日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:お知らせ

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