首相という立場

池田高校正面玄関の写真です。私の卒業時は木造2階建でした。今日は池田高校の卒業生で組織された桜陵会総会に出席しました。52名の参加でした。近畿支部長、徳島支部長、美馬支部長、元学校長などの方も来ていました。

平成29年に、池田高校・辻高校・箸蔵の高校が統合されるのだとか。校舎は別々、クラブ活動も別々だが、質実剛健という校訓は池田高校の校訓に統一されるのだとか。レスリングは去年74㎏級で全国優勝・96㎏級で準優勝している。登山競技でも男子団体で全国1位。大学は北海道から琉球大まで、いろんな所に行っている。みんな一人づつ。

上野レストランの懇親会で、木下市会議員のことを良い人だと言った人がいた。「税金を私利私欲に使っても良い人なのか」という言葉を飲み込んで、自分の食事が終わると早々に引き揚げた。

今日の朝日新聞に、こんなことが書かれていた。

安倍首相は国会審議で、南シナ海への自衛隊派遣に含みを持たせている、とか。それに対してこんな意見がある。

我が国を取り巻く安全保障環境が、本当により厳しく深刻な方向に変化しているなら、限られた我が軍の防衛資源を世界中に拡散するのは愚の骨頂だ。サッカーに例えれば、ゴールが危険なのに、相手側のフィードに(味方を)拡散させるものだ。

また、別の記事では、権力の虚言

もう1つの虚言は、隣国の脅威に対する「抑止力」として、米海兵基地を沖縄に置くというもの。これは「虚像の抑止力」なのだとか。

抑止力は、相手が攻めてくれば大きな損害を与える意志と能力によって構成される。沖縄の海兵隊は日本を守る意思がないから、抑止力ではないのだとか。

それでは、何のために米軍は日本にいるのか。日本の主権を侵害する進駐軍としての特権を持っているだけなんだと。

沖縄県民の意志を守るよりも、米軍への追随を選んだ安倍政権、本当に日本国の首相なんだろうか。

しかし、沖縄の基地を拒否すると、何か代わりの譲歩を求めてくるだろうな~それは何だろう。

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ

2015年6月28日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

このページの先頭へ