旅に出る

写真は別府港です。旅に出ました。前回の4年前はフラフラと泊まるところも決めずに出たのですが、今回は池田駅構内にある交通公社に頼みました。何もかもスムーズに運び、多くの収穫を得ました。でも、やっぱり家が一番良いと思いました。

阿波池田駅に車を4泊すると、2泊は無料だけれど後の2泊で1日1000円かかると言われたので、三縄駅で乗り、三縄駅で降りました。

三縄駅7時47分発、池田駅7時51分着、8時13分の南風4号岡山行に乗り、岡山で乗り換えて山陽新幹線みずほ603号に乗りました。

あわてて乗った8号車は指定席、自由席は1~3号車だと言われました。弁当を食べていたこともあり、最後の車両から前へ行くのがおっくうだったので、久留米までと言って指定席を買いました。しばらくして車掌さんがこの列車は久留米では止まらないから博多でつばめ321号に乗り換えるのですよ、とメモを手渡してくれました。本当に親切な車掌さんでした。ありがとうございます。列車のアナウンスでは博多の次は熊本、と久留米をとばしたのに、とばした駅は止まらないことに気が付かなかったのです。四国の特急列車では、「この列車は大杉には止まりません。ご注意ください」とアナウンスしていました。後から確認すると、交通公社の乗車案内書にも博多からつばめ321号と書いてあったのに、乗り換えることに考え及びませんでした。

久留米に着いたときも、切符を車掌さんに渡すと、これは別府までの切符だからと切符を返してくれました。交通公社の人が何か言っていたけれど、これのことだったのだ、と後から気づきました。切符を見ればわかることなのに気付かないのです。

改めて、多くの人の助けを借りて生きているのだと実感しました。

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2019年2月1日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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