命をかけた恋

写真が今日の藤です。うっとうしいですが、もう少しの辛抱です。もうすぐ散髪してもらいます。

いつかどこかで、一生に1度は命を懸けた恋をせよ、という言葉を見つけました。私はせせら笑っています。

私の元夫は、私のために命を懸けた恋をしてくれました。しかし、本当に幸せだったのは2年間だけでした。

非常に頭の良い男性で、私は彼から多くのことを学びましたが、男はマリオネット、誰かに繰られている、と何度思ったことか。

この30年間で、男とあるいは女と、どこかへ飛んだという話を何件か見聞きしています。おそらく命を懸けた恋をしたのでしょう。家族を置いて、どこかへ飛んで幸せになったのでしょうか。私には誰かに利用され、落ちぶれた姿しか想像できません。

平成4年、私が京都から帰って来たころに同級生が大阪に嫁に行った。何年か前に親の葬式に帰って来た時、遠くから同級生を見て驚いた。きれいで幸せそうな顔はしていたが、腰が大きく曲がっていたからである。

私が恋に興味のない理由が分かっていただけたでしょうか。

今の興味は、できるだけ長生きして日本の行く末を見届けてやろう!!

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ

2018年10月6日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

このページの先頭へ