タロとジロ

2月22日房子さん7回忌の時に買った花です。今はかなり、くたびれていますが、まだ捨てずに飾っています。

今日は近所の人と一緒に昼食を食べに行きました。いつも一人で行っているのですが連れができて幸せです。その人は最近一人でこちらに引っ越してきた90才の女性です。一人で引きこもっているのかと誘ったのですが、何の何の、あちこちと食べに行っているし、祖谷へ行ったり丸亀へ行ったりしている話を聞いて目を丸くしました。

先日、南極観測隊として最初に行った犬が南極に置き去りにされて、生き残っていたタロとジロの話をテレビで見ました。なぜ生き残れたのか、リカという年取った親代わりの犬がいたこと、首抜けという技術を知っていたこと、などを知りました。

リカは首抜けをして2~3日いなかったことがあるのだとか。そのとき周囲の様子を観察に行ったのだろうとか。

このテレビを見て、犬は支配され上手なのだな~と思いました。日本人も支配され上手なのかもしれないとも。

もう一つ、渡辺恒雄氏の戦後政治の証言を見て、ネットで渡辺恒雄氏はCIA要員だと言う人がいたが、それは違う、渡辺恒雄氏は愛国主義者だということも知りました。同時に朝日新聞を批判する人たちを右翼と思っていましたが、批判されるべき何かがあるのだろう、まだ何かは分かっていないが、と考えています。朝日新聞よりも毎日新聞の方がしっかりした意見を言う、という話は聞いたことがあります。

もしも日本が軍隊を持ったならば、米軍との交渉は日本軍が行うべきで、日本政府は米国政府と交渉を行うべきだと思っています。今は日本政府が米軍と交渉を行っているらしい。

米軍が腐っているのは世界に知られています。戦争を世界中に輸出している米軍、手垢のついていない日本軍が世界に現れたら、世界が変わるかもしれないと今思っています。

国民を馬鹿にしている日本政府、日本軍が現れたら、一目置くにちがいない、と今思っています。

ただし、日本軍がずーっと潔癖であればの話です。ずーっと潔癖であるかどうかは疑わしい。だから今まで反対してきたのです。そういう不安の中で揺れています。

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ

2020年3月21日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

このページの先頭へ