ある半導体企業の破綻
2006年3月4日、三縄集落センター(今の三縄公民館)で母子会の役員会をしているところかもしれません。三縄母子会は池田母子会に統合されました。
昨日はひょんなことからギンナン拾いに一宮神社に行ってきました。
ギンナンを拾いながら気がつきました。ギンナンが神社やお寺にあるのは何故だろう。
もしかして彼岸花と同じように凶作のための食料だったのではないかと。
昨日から朝日新聞で「ある半導体企業の破綻」という連載をしている。
1984年設立した新潟三洋電子は2004年の新潟地震で壊滅的な損害を出したのだとか。
その後、パナソニックに吸収され、2011年米半導体メーカー「オンセミ」に売却され、オンセミは2020年撤退、その後、JSファンダリが事業を引き継ぎ、2024年に破たんしたのだとか。
日本でのファウンドリーの先駆けとなった半導体企業はなぜ破たんしたのか、真相を探る、と書いているけれども、真相は探れるのだろうか。新潟地震がすべてを破壊したように見えるが、1984年~2004年では20年ある。20年では設備投資の回収はできなかったのだろうか。
深田萌絵さんの話が面白く、半導体企業に興味を持ったので、熱心に読んでいるが。まだ破たんした理由は見えない。
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2025年10月22日 | コメント/トラックバック(0) |
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