END OF THE WORLD

写真は、私が朝ベットの中で見ている景色です。暖かい太陽の光が顔にあたっているときは至福の時です。

今日は曇ったり晴れたりの天気でした。久しぶりにご飯を炊きました。もらった新米もあるのですが古いのから使います。新米は2月に来る妹のために残しておきます。

古い米を洗うと米ぬかやいろんなものが出てきます。バケツを用意して洗った水をためておき花にやりました。普通の水よりも養分があると思って。

リンゴ、小豆、ヒジキ、みそ、だし醤油などを入れ、2時間おいて炊きました。まだ炊き上がりを確認していません。でもいつものようにしているので、適当に焚き上がっていることでしょう。これをおにぎりにして冷凍し、1か月くらいかけて食べます。

昨日は2時間かけてユーチューブで「end of the world」を見ました。2011年に制作された映画で核戦争の果てに人類が滅亡するというアメリカ映画でした。日本の原子力発電事故で外国人が日本を飛び出したという噂をききましたが、この映画を見ると、その怖さがわかります。アメリカでは苦しまないで死ぬために、薬を使うのだということも初めて知りました。兵隊の一人が「日本人には尻を見せない」という冗談を言っていました。日本人には敵愾心と恐れの両方を持っているのだと愉快でした。

この映画ではアメリカの潜水艦から中国に核爆弾を発射したという設定になっていますが、日本から中国に発射することがあったら、その報復はあるだろうと思いました。日本は外国の敵だけでなく、内なる敵に対しても目配せする必要があると思うのですが、米軍の動きはしっかりと観察していますか。自衛隊と在日米軍の友好関係はしっかり取っていますか。

THRIVE というユーチューブも見ました。アメリカ人が変わり始めたと思いました。大統領選挙にどこまで反映されるかわかりませんが、順調に勢力を伸ばしていってほしいと思いました。「怒りのブドウ」を書いたスタインベックのような人たちが大勢いることに勇気と希望が出てきます。良いことも悪いことも、アメリカが一番。アメリカを研究する意味はありますね。

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2016年1月3日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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