ガラパゴス生産管理システム
写真はシルバー人材センター入口にあったカレンダーです。池田山草会が展示即売会もしているようです。まだ池田山草会は活動しているのだ、と嬉しくなって撮影しました。
コロナが流行しているようで老人施設から「ラゲブリオカプセル」という高価な抗ウイルス剤が処方されました。どこが製造しているのかと調べてみるとMSDK.K.。万有製薬とシェリング・ブラウ株式会社が統合したのだとか。懐かしい!万有製薬なんて、昔あったな~と思いました。おそらく万有製薬の株をシェリング・プラウ株式会社が持って、万有製薬は下請け会社のようなものだろうと思ったのですが。
先日「メンソレ」を買いに薬局に行くと、「メンソレ」の会社は外国名の企業に変わっており、保守としては日本の企業名のあった「メンターム」を買った。「メンソレ」の会社、おまえもか、と思ったのですが。
小林製薬から「紅麹」サプリの健康被害が出ている。一部のサプリに不確認物質が出ているが、原因はわからないらしい。
以前にもジェネリック医薬品の不純物被害があり、あの会社はどうなったのだろう。安く買いたたかれたのだろうかと心配である。
おばあちゃんの教え②
2人、3人に嫌われても 地球には あと60億人いるよ
というわけにはいかないのです。企業の不正には1人を特定しなければならない。そのためにISOという世界的な生産管理システムがある。日本の企業は会社はグローバルになったのに「ガラパゴス」生産管理システムだと言われている。国際化ということは、リスクが10倍にも100倍にもなるということです。もう一度、問い直す必要がある。
製薬会社のほとんどの企業が外資だと聞いたことがありますが、おばあちゃんの教え④
色鉛筆と同じ 大事なものから先になくなるの
製薬会社は大事なものの1つなのでしょうか。
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2024年3月29日 | コメント/トラックバック(0) |
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