風評被害

昨日、図書館へ行って、写真のような看板を見つけました。今まで私は知らなかったのですが、皆さんは知っていましたか?

携帯電話、パソコン、ヘアドライアー、時計、懐中電灯、ゲーム機、ACアダプター・ケーブル、電子辞書、ラジオなどが、ここで回収されるそうです。

ユーチューブを見ていると、民主党はなぜ合併したのかわからないという意見が多い。安保法案に反対するために合併したのです。

図書館で借りた本、集団的自衛権はなぜ違憲なのか、安保法制の何が問題なのか、を返して、國殺・瓜田純士さんの本を借りました。

もしもあなたがネットの風評被害に苦しめられているのなら、その対策は無視するしかない。どんな反応であれ、あなたが反応するだけで相手の思うつぼなのだ。そのことは肝に銘じておいてほしい。

瓜田純士さんのこの助言を、中国や韓国による慰安婦問題や南京事件、北朝鮮による核開発に当てはめて考えられないだろうか、と思うのですが。日本の再武装を誘発させるために、これらの風評被害はある、と考えてほしいのですが。そして、戦前と同じように、風評被害を煽っているのはテレビや新聞などのマスコミです。

考えてみれば暴走族なんて、国道沿いのスプレー書きを上書きされたなんて理由で抗争に発展させるような人種だ。メンツをとことん重んじる一方で、自分が何を言われたかを異常に気にする連中、ケツの穴が小さいがゆえに、言った・言わないが大きな火種となっていく。

個人の問題ならば、好きなようにやってくれ、と思うが、国民を巻き込んでの戦争だけは、ゴメンこうむりたい。

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2016年4月5日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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