署名活動2

今、頭は署名活動でいっぱい。最近うまくいって、予定より早く終了しそうです。新たな頼もしい協力者も出てきて、人間、すてたものではない、という希望が湧いてきた。

署名活動中、かわいそうな人にも出会った。人とかかわりたくないという人である。地域の人を知らない、知りたくない。小奇麗な家に住んでいた。今はそれでも生きていけるけど、今と変わらない生活を続けるために、私たちは活動しているのだけれど、そんなことは説明してもわからないだろうと思う。

私のプログを見たと言って、心配して電話をくれた人がいた。ありがとうです。時には弱音を吐くけど、くじけません。どんなことがあっても、くじけないだけの心の準備は常にしています。

外交敗戦 手嶋龍一 平成19年発行 を読み始めていますが、読んでいると腹が立って、なかなか前に進みません。

例えば、こんなことが書かれています。

世界の環境からポツンとひとり取り残されたような環境は、決して住み心地のよいものではない。だが、それ以上に骨身にこたえたのは、わが日本に向けられた各国の冷ややかな視線だった。

それは米国の戦略なのだから、それに気付け!と言いたい。もしかして、フセインのクエート侵攻もイスラエルあたりからの甘いささやきだったかもしれない、それに気付け!と腹が立つ。

そういう考え方をする私たちの孤立に気付け!と言いたい。

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2014年7月23日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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