民主主義の分断
先週の日曜日、馬場に行ってきました。遠くの山は中津山、吉野川と中西が見えます。雲一つない良い天気でした。ゼンマイとフキをたくさん取りました。
ヨーロッパでは電気やガスの料金が2倍になっているのだとか。
コロナやウクライナの戦争が終わるころには、世界は様変わりしているかもしれません。
どこが民主主義国家なのか、どこが法治国家なのか、コロナやウクライナの戦争を振り返るたびに、反芻すべき事柄が多すぎます。
米国もヨーロッパも益々、分断されるような気がしています。米国ではトランプ元大統領とバイデン大統領、フランスではマクロン大統領とルペン氏に代表されるように。
コロナやウクライナの戦争の原因を知っている人は知っています。
想田和宏さん、映画監督なのだとか、朝日新聞、非暴力抵抗こそ民を守る、
そもそも戦争が始まってしまったら終わりなんです。一番大事なのは、戦争が起きないようにすること、そのために政治や外交、経済や文化の交流があります。
米国がやっている制裁は正しいことなのでしょうか。非民主主義的で、むしろ戦争を煽っているように見えます。
逆に、武力行使を選べば、自国の政府も全体主義に傾き、個人の人権よりも国益が優先され、個人は国の為に命を差し出せということになります。
侵略者と自国の政府のどちらを恐れるべきか。どちらも怖いですよ。
もう1つ、朝日新聞
喋って解決するような物事は世の中にはひとつもありません。しゃべれば、しゃべるほど紛糾するのが世の中です。
ウクライナのゼレンスキー大統領がすぐ頭に浮かびました。彼は戦争を煽っていると。
以前、舛添氏がゼレンスキー大統領をケチョンケチョンに批判していました。題名だけ見て、後で見ようと思っていたのに、次にパソコンを開けた時には、削除されたのか、その批判は見えなくなっていました。舛添氏が都知事をやめざるを得なかった理由は、そこらあたりにあるのかな~と思っています。
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2022年4月22日 | コメント/トラックバック(0) |
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