それでも日本人は戦争を選んだ

カシワバアジサイの今の写真です。花が大きすぎて下に垂れ下がってしまいました。

中2自治会には防犯灯が24個あります。3個は水銀灯で県が管理し、残りは自治会で管理しています。市からの補助金で蛍光灯からLEDに1年に3個づつ替えています。今年で6年目になって残り2個となりました。

その支払いに関することで会計さん宅を訪ねたことが、今日の私の仕事でした。

多くの良心的な日本人は政府の言いなり、日本はこれまで韓国をどれほど支援してきたか、それなのに韓国は日本に対する恩を忘れて徴用工や慰安婦を問題視するのだから、韓国を制裁するのは当然だという考え方がまかり通っています。

「それでも日本人は戦争を選んだ」という加藤陽子氏の本を、もう一度手に取ってみました。

東大生といえども政府の広報だけを信じて、世界情勢を独自の情報から知る学生は1割に満たなかったのではないかと考えます。

ネットの発達している現代においても、世界情勢を独自の判断でできる人は1割に満たないのではないかと考えます。

「それでも日本人は戦争を選んだ」

参議院選挙に暗澹たる思いがします。

日本人も朝鮮人も中国人も、もっと賢くならなければ、米国の戦争屋に騙され続けてよいのですか、と言いたいのですが、馬耳東風・・・

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2019年7月10日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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