タブー視する現状見直しを

一昨日行った百年蔵の写真です。イベントのない時は静かですね。

昨日は倉庫の整理をしていたら、珍しい本が出てきました。読んでいたら、ついつい、こちらの方がおろそかになった。

警察の醜い断面 喜多正次1986年発行

特権意識、いじめ、非情と差別、ごまかしと疑問、わが失敗談と自慢話、どこにでもあるような職場の理不尽が描かれている。

この本が出たことによって警察の職場も少しは変わったのだろうか。以前は男性ばかりだった警察官も、女性が進出するようになった。女性が3割を占め、女性の管理職が出てくると、もう少し変わるような気がするのだが。

小学校の教師はどうなのだろう。女性が7割なのだとか。特権意識やもらっていない手当の税金を払うなどということは起こりえないと思うのだが。

今日の新聞に、政治教育が必要だと書かれている。若者の投票率を上げ、18歳選挙権を実現させるためには社会参加の意義を学校で教えなければならない。意見の違う問題を議論する土壌を学校教育で行わなければならないと。

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2015年1月14日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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