SDGs
2005年中2町内会でバスで鳴門の大塚美術館でなく、その近くの大塚会館へ行った時の写真です。もう亡くなった方もおられます。大塚へ勤めていた人の紹介でした。大塚美術館は一人3000円必要でしたが、ここは無料でした。
覆面男が催眠スプレー、護身用のはずが・・・悪用次々・・・とか。10月15日の朝日新聞の記事です。
SDGsを批判する人はたくさんいます。その批判は当然だとも思います。しかしSDGsも催眠スプレーに似て、使い方によって、悪にも善にもなるものだとも思います。
SDGsの17の目標
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤を作ろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任、つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさを守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう
どれを取って見ても、反対する項目は何もない。
反対する人たちは、この美しい言葉の裏で、それを唱える人たちの悪事を暴いている。1%だが、影響力の強い悪事を暴いているのである。
これらすべてを頭に入れて行動することは難しいから、消費者協会では、12番目の「つくる責任、つかう責任」に力を入れています。
消費者が何を選択するか、によって何を作るかに変化を与え、世界を変えようという取り組みです。
消費者の選択によって世界は変えられる。そのためには日頃から学び、広め、良いものを選択する、そのために頑張りましょう。
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2025年10月17日 | コメント/トラックバック(0) |
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