チューリップ

3年前に植えて、ほったらかしのチューリップです。今年も咲いてくれました。

米ホワイトハウスは4月にオンラインで開催予定の気候変動サミットに中国の習近平国家主席やロシアのプーチン大統領も招待したとか。

バイデン大統領は温室効果ガス削減に本気なんだな~と思いました。

私は米国の経済制裁がきらいです。弱い者いじめにうつります。誰一人取り残さない、SDGs1.貧困をなくそう、SDGs.10人や国の不平等をなくそう、SDGs.13気候変動に具体的な対策を、SDGs.17パートナーシップで目標を達成しよう、に反すると思います。

ミャンマーやアフガニスタンやシリアのような国で、被害者にも加害者にも、彼らなりの理屈がある。どちらかに加担するのではなく、国連の場で議論し合う雰囲気があったらよいのに、と思います。国連で一方的に非難決議をしても何の意味もないと思うのです。

個人的なDVにおいても、一方的に加害者を非難しても何ら解決にはならない、というのにです。

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2021年3月29日 | コメント/トラックバック(0) |

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芽吹き

ホトトギスの花の苗が芽吹きました。ほったらかしにしていますが、毎年芽吹いて可愛い花を夏に咲かせてくれます。

芍薬も芽吹いています。

政府提出法案に計4か所の誤りがあったとか。デジタル改革法案には45ヶ所の誤りがあったとか。

私もそういう経験をしたことがあります。間違っているはずのない書類が間違っていたとか。

なぜ、そういう事が起こるのか。

誰かが直前に書き換えているとしか考えられませんでした。コンピューターではそういうことができて、わからないのです。

アフガニスタンで中村医師が殺される原因となったと思われる言葉に出会いました。

アラスカ会議から日本が理解すべきこと

他方、両国と国土を接する中国は北朝鮮に対しては、旧冊封の慣習に戻り、宗主国として北朝鮮をコントロールしたいと考えているのは間違いない。アフガニスタンに対しても、内紛を収めインド洋に出るためのルートの1つとしたいはずだ。その背景にはアフガニスタンで生成される麻薬の入手ルートにしたいとの思惑もあるだろう。

この文章の正誤はわからないが、私が気付いたのはアフガニスタンと麻薬との関係である。

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2021年3月28日 | コメント/トラックバック(0) |

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SDGs

自宅に創生水という浄水器を入れて、まもなくこの会社が倒産したとのこと。SDGsを絵にかいたような会社がなぜ倒産しなければならないのでしょう。エマルジョン燃料の会社も同時に倒産したものと思われます。

SDGsを絵にかいたような、には説明が必要ですね。この水は洗濯に洗剤が必要ないのです。琵琶湖で洗剤廃止運動が起こったのに、滋賀県でこの水を使っている人は何人いるでしょう。

私はこの浄水器を導入して以来、体や頭を洗うのは木綿の手袋を使い、茶わんや皿は木綿の布巾で洗い、洗濯物にも洗剤は使いません。また水は永久に保存でき、有事の時のために1升瓶に蓄えています。多少難を言えば、管理費が高いことですが、私より金持ちは日本に6割以上おり、私より意識の高い人は日本に1割以上いると思われるのに、なぜ、こんな良い概念を持った会社を救えなかったのか残念でたまりません。

エマルジョン燃料については、現在石油価格が上がっている時期に、あったらいいな、ですね。

源義経のように、どこかで生き残ってほしいと思っているのですが。

最近のNHKは面白いですよ。先日は「湾岸戦争と日本」という番組を見ました。事実をゆがめた劇場型の戦争だったとか。油まみれの白鳥の映像は、イラク軍のせいではなく米軍のせいだったのだとか。歴史は繰り返す、こういう番組は折に触れて制作してほしいものです。

スーチー氏政党本部に火炎瓶が投げ込まれたとか。国軍は犯人を検挙しないと、ミャンマーがアフガニスタンやシリアのようになりますよ。

狼をさがして、という韓国人キム・ミレ監督の映画があるのだとか。1974年東アジア反日武装戦線という組織が旧財閥系企業や大手ゼネコンを標的として、連続爆破事件を起こしたことがあるのだとか。オウム真理教の事件はいつだったのだろうか。日本も折に触れて、武装闘争が起こっています。また、いつか、起こるかもしれません。

スエズ運河での日本船の座礁、毎時間436億円の損害になるのだとか。この事件を知って考えたことは、中国批判も本当の目的は日本イジメなのではないかと思ったのですが。

それは、中国と世界の今までの歴史を考えてみると、明らかだと思っています。

キッシンジャー氏が中国との国交回復をして、日本の田中角栄氏がすぐに中国との国交回復をしたこと。田中角栄氏が失脚し、中国に文化大革命が起こったこと、中国がGDPで日本に追いつこうとしたときは、日本と中国の戦争が期待された。その頃の中国の日本に対する戦争責任を問う姿は今の韓国に似ていた。それでも日本は戦争をしないで、中国と米国の対立となった。

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2021年3月26日 | コメント/トラックバック(0) |

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新型コロナウィルス

自宅の2階から藤の木を撮ったつもりです。少し芽がふくらんでいました。

今日、3月24日午前9時、南の空を東西にケムトレイル散布の雲の残骸が残っていました。飛行機は見ませんでした。

新型コロナウイルスも、1年以上になると新しい知見がぞくぞくと出てくるものですね。

昨日、ユーチューブを見ていると、PCR検査は遺伝子の断片を調べるものだから、PCR陽性だったとしても、新型コロナウィルスに感染しているかどうかはわからないと言っていました。

PCR検査によって無症状感染者という概念ができ、それがマスコミやWHOによって広められ、パンデミックを引き起こしたのだと言っていました。

無症状感染者というのは概念であって、本当に感染しているかどうかわからないし、無症状感染者からウイルスが拡散することはないとも言っていました。

PCR検査を発明した米国のキャリー・マリス博士は、PCRは感染症に使ってはならないと言っていたし、新型コロナウィルスが流行する前に肺炎で死亡したのだとか。

新型コロナウィルスには日本の大村智博士が発明したイベルメクチンという特効薬があるのだとか。

新型コロナウィルスのワクチンを接種した、大リーグのホームラン王ハンク・アーロン氏や、ボクシングの世界チャンピオンだったアービン・ハグラー氏66才は、接種直後に死亡したのだとか。

2019年と比べて、新型コロナウィルス流行期の2020年の日本の死亡者数は減少しているのだとか。

政府の対応が後手後手に回ると批判する人は多いけれども、私は、それでいいんじゃない、と思っているのですが。

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2021年3月24日 | コメント/トラックバック(0) |

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お彼岸

母が残した靴、服、下着、紙テープ、セロファンテープ、ティッシュペーパー、果物酒、果物酢、ラジオ、杖、すべて使っています。

晩年の親との生活は、自分が年取った時に役立つものです。

先日も総コレステロールが145でコレステロールの薬を勧められました。私の母は総コレステロールが200も300もあったのに薬を飲んでなかったし、そのタイプの病気で死んだのではないと断りました。

母のことを思って、お彼岸だし、お墓参りに行きました。そして、私が墓参りに行かないのは、母も墓参りに行こうと誘ってくれたことがなかったからだと思いました。

やはり子は親の後姿を見て育つ。

夫婦別姓について、岸田氏と野田聖子氏が共闘して推進するのだと、いつかの記事で読んだような気がします。次の総裁選挙の時、岸田氏と野田聖子氏、石破氏が戦うのでなく、交代に首相になることを約束して共闘すればよいのに、と思ったのですが。

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2021年3月23日 | コメント/トラックバック(0) |

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ハナシバの花

ハナシバの花です。自宅の畑に咲いています。地味な木なのに満開になると、あでやかなものです。

ユーチューブを見ていると、面白いことを言っている人がいます。士農工商というのは身分制度ではない、日本には西洋型のヒエラルキーはなかったのだと。

口角泡を飛ばして議論するのが日本の習わしだった。階級意識を持つようになったのは、明治になって西洋の身分制度に影響されたことから始まったのだと。

先日、アンカレッジで開かれた中国と米国の会談は口角泡を飛ばす会談だったのだろうか。

私は中国はよく頑張ったと思っている。米ソの対立のようにならないことを願うばかりである。韓国とインドは対中包囲網づくりには一定の距離を置いたとか。

この辺の人は、高度成長期には全国で土木工事をしていたようだ。戦国時代には全国で傭兵として働いていたようです。

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2021年3月21日 | コメント/トラックバック(0) |

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ミズナの花

自宅の畑に咲いていたミズナの花です。畑の野菜に次々と花が咲いています。食べきれないほど植えてしまいました。

野田聖子氏が首相になれないのは女性の支援がないからだと二階氏が言ったとか。その通りだと二階氏の洞察力に感心しました。

そして自分自身を振り返りました。私には女性の支援者がいなかった。母だけが強力な女性の支援者だったのだと今頃になって気が付きました。

四国に帰ってから選挙のことばかり考えていました。何もかも選挙のためだった。詩吟を始めたのも、女性連絡協議会に入ったのも、池田町消費者協会をつくったのも、老人会に入ったのも、薬草協会に入ったのも、母子寡婦会に入ったのも、婦人会に入ったのも、それらの会の委員の協力者は誰一人なく、すべてやめてしまった。今、選挙をやめて、こんな楽なことはない、と思っています。

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2021年3月19日 | コメント/トラックバック(0) |

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クロッカス

今日、3月17日午前11時、自宅から北の空を見ると、ケムトレイルが2本走っていました。飛行機は見えませんでした。

写真はクロッカスの花です。散歩をしていたら、きれいに手入れされた無人の家の庭に、一本ポツンと咲いていました。

個人番号カードのご案内という写真のような書類が届きませんでしたか。

引っ越しもないし、個人番号カードを使う機会もないだろうと思ってほっていました。しかし5,000円くれるかもしれないという欲につられて申請しました。ゆめカードに入金されていたのは1250円でした。よく読んでみると上限5000円と書かれていました。まるで詐欺と思いませんか。

私は5000円政府からの支援があって、1250円を入金してもらって、あとの3750円はどこに行くのだろう、事務費にしては多すぎると考えていました。どこかで誰かの利益になっているような気もするのですが。

老化に関する面白い本を読みました。老化とは臓器が老いることであり、毛細血管が少なくなることなのだとか。腸と腎臓に血液が30%20%の割合であり、1番老化しやすい臓器なのだとか。

乾布摩擦が良いというのは、血液の循環を良くし、ひいては毛細血管を増やすことにもつながるからなんですね。暴飲暴食が悪いと言うのは、腸の負担を大きくして腸の老化につながるからなんですね。運動が良いというのは、毛細血管を減らさないようにすることなんですね。しわが増えるのは、毛細血管が少なくなっている証拠ですね。

基本的な事を知っていると、無駄な努力をする必要がないし、無益な心配をする必要もないということです。人生、なるようになる!!

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2021年3月17日 | コメント/トラックバック(0) |

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変化と女性

箸蔵寺の古い写真です。

先日、一緒に買った「日米地位協定の真実」を読むというより、パラパラとめくっています。細かいことは別として、だいたい知っていたことばかりでした。

そして、ふっと、日米合同委員会の委員に女性を起用してみたらと思ったのですが。東京オリンピックの会長に女性を起用しているのだから不思議なことではない。

さらに、原子力規制委員会の委員や沖縄開発庁の大臣や防衛大臣も、変化が必要な場所には女性を活用する、良いアイデアだと思いませんか。

期待通りにいかなくとも、何かが変わるような気がするのですが。

もう6年になるでしょうか。私は世直し釜という画期的な焼却炉をネットで見つけました。プラスチックゴミを燃やしても有害な煙は出ないし、焼却灰は有用な肥料になるというものです。5トンの焼却炉を地域に分散して設置すれば、運送費はかからないし、燃料費もかからないし、地域住民の結束も強まると考えて、ずいぶん努力をしましたが、誰一人として理解者はいませんでした。海のものとも山のものともわからない世直し釜を買えとは言っていません、どんなものか、持ってくるから試してほしいと言うのに、誰も見向きもしませんでした。ある見識ある介護施設の所長に相談したところ、うちの介護おむつは市が無料で引き取ってくれているから必要ないと言われました。

米軍基地にしても、民主党政権時代に、沖縄から移転とは言ったけれども削減という考え方はなかった。日本が自立できなかった吉田政権時代の遺物を、経済大国、軍事大国になった今も、後生大事に守る必要があるのだろうか。変化の時代には女性の活用もありと考えるのですが。

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2021年3月6日 | コメント/トラックバック(0) |

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COCOA

朝日新聞の切り抜きです。新型コロナウィルス感染者と接触したことを通知するスマートフォンのアプリ「COCOA」をめぐり、厚生労働省から開発を委託されたIT企業が、契約金の9割を超える費用で別の3社に再委託していたとか。複雑な契約に寄り、不具合の解消は困難だとか。建設業界も似た構造であった。

原子力の精神史~核と日本の現在地、山本昭宏著、集英社も、この間一緒に買った。

ある者たちの利益が、他の者たちの生活を犠牲にして生み出され、維持される。原子力発電であり米軍基地であり、ゴミ焼却場である。

それは「アフリカ、人類の未来を握る大陸」とも重なる。

科学史家の山本義隆氏は、原子力行政を、交付金による地方議会の切り崩し、広告費によるマスコミの抱き込み、安全宣伝、寄付講座による大学研究室抱き込みなどを指して「翼賛体制」「原発ファシズム」と呼んだとか。

経済史家の安富歩氏は、原発立地自治体と満蒙開拓団に類似点を見出しているとか。経済的利益を求めて国策に従ったあげく、最終的に故郷を失った姿に。

原発をめぐって不透明な金が動いているであろうことを、日本社会はよく知っていた。巨大な金が動く産業には不正や癒着や腐敗がつきものだと感じながら、それを黙認してきたのである。

それでも日本人は戦争を選んだ、加藤陽子著の本にも通ずるところがある。希望か、絶望か、日本社会はどちらへ行くのだろう。

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2021年3月3日 | コメント/トラックバック(0) |

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