誤認
10年前に京都のアパートに孫たちを尋ねたときの写真です。もう中学2年生と小学5年生になっています。
今日は洗濯をしただけ、
崩れゆく世界・生き延びる知恵、福島隆彦・佐藤優、の本にこだわっています。
アルカイダの第1世代のように組織をつくるな。つくると、必ず捕まえられてしまう。だから、イスラムの国家をつくりたいと思っている同志たちは、組織化をするな。考えに共鳴したならば、3~4人の小さなグループをつくれ。そしてあまりネットも見るな。横の連絡も取るな。
この考え方は、最近の詐欺事件やその他の犯罪組織、諜報員やユダヤ人に共通している。
誰が敵で、誰が味方か、全く分からない。従って、誤認逮捕が起こりやすい。こういう社会が現実になると、まさに住みにくい世の中、崩れゆく世界になる。「誰でも良いから人を殺してみたかった」というのも、一種のテロではないかと考えている。テロを輸出している国、ビンラディン殺し、フセイン元イラク大統領殺し、カダフィ殺しの責任は重い。
逆に世界を崩壊させないためには、近所づきあいをしっかりとし、消費者協会や母子寡婦会、福寿会、婦人会、町内会などの組織をしっかりしたものにするために、頑張ろうと思う。
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2015年7月20日 | コメント/トラックバック(0) |
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