緑の種

いつ、どこの写真かわかりません。緑の多い所に住んでいるのに、いつも求めるのは緑です。砂漠などの写真を見ると、緑にしたいと思います。

タクラマカン砂漠は季節によって大洪水になるという、日本人の誰かさんが植物の色々な種子の塊を蒔けば、そのうちのどれかが発芽するという研究をしています。

アフリカのチャド湖周辺にも、日本人の活躍が期待できるのですが。むさくるしいコロナを吹き飛ばす事業として、いかがですか。

北朝鮮の党大会や軍事パレードの映像がテレビで詳細に流されます。あれは誰が撮っているのでしょう。北朝鮮政府が見たら、びっくり仰天ではないでしょうか。それとも特別に許可しているのでしょうか。だれか教えてください。

ソ連のプーチン大統領の邸宅、反対派のナバリヌイ氏は、どうやって知ったのでしょう。米国などの外国からの情報だとしか考えられない。北朝鮮もソ連も中国もマッチポンプ?としか考えられないのです。

トランプ大統領をフーバー大統領に例える人がいます。フーバー大統領の次がルーズベルト大統領で日米戦争の立役者なんだとか。バイデン大統領が米中戦争の立役者になるかもしれないと心配している人がいます。

イギリスがEU離脱した原因はアラブの春にあると思っています。アラブの春によって、治安が悪化し、仕事を失った人がEUになだれ込んだ。イギリスは難民はいらないと言って、EU離脱の道を選んだ。

東アジアでも同じです。中国、ソ連、北朝鮮と問題があるとはいえ、アラブの春のような事態を引き起こすべきではないと考えています。アラブの春の側に立つのではなく、問題があるとはいえ、独裁政権を守る側に立って、混乱を避けるべきだと考えます。

世界には戦争や犯罪の種をまく人もいますが、日本人は緑の種をまきたいものですね。

菅首相の支持率が低下しているのだとか。コロナに対する対策が後手に回っているからだとか。コロナ対策は誰がやっても同じです。野党に譲歩したコロナ法案は良かったですよ。自信をもって頑張ってください。自信を失うことが一番つらい。コロナだけが危機管理の対象とは、楽なものです。米国や中国、ソ連、北朝鮮に比べれば、日本の統治なんて楽なものです。

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2021年1月29日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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