過剰防衛

夕方のハイウエイオアシスです。夕日はいいな~こんな風に晩年を過ごせるかな~とそれなりに期待していたのですが・・・

11月初めから蕁麻疹が治りません。こんなに長いのは刺身の中にアニキサスがいたからだと思っていました。11月14日にアニキサスの血液検査を受けました。11月22日に医院に行くと、アニキサス反応は陰性でした。ちゃんと薬を飲んでください。慢性になると治りませんよ。これで治らなかったら皮膚科へ行ってくださいと言われました。

皮膚科へ行くとリンデロン軟膏を処方されます。リンデロン軟膏を毎日塗りたくって、その副作用で死んだ人を知っています。

結局、私のアレルギーは免疫の過剰反応だと思い知りました。

身近な人がちょっとした欲でコロリとひっくり返る、そんな場面をいつも想像して、なかなか人を信用できません。それが過剰防衛となり、免疫の過剰反応となっているのかもしれません。

昔の赤軍の浅間山・山荘事件、あれも過剰防衛が引き起こした事件だったかもしれまいと思い至りました。さらに言えば、香港事件やイランの暴動に対する態度、あれも過剰防衛のなせる業ではないかと思いました。ある米国人が香港には100%関わっていないと言っていましたが、それはその米国人が知らないだけだと思っています。100%かかわっているかもしれない、しかし・・・もっと別の対処方法があったのではないかと思うのです。

大概、生真面目な人ほど過剰反応を起こしやすい、安倍首相のようにヘラヘラしている人間は過剰防衛しないのではないか、私たちは適当な首相を頭に持っているのではないかと思い返したのですが・・・

韓国がGSOMIAを継続することにしたとか、日本は譲歩していないのに、

私は、韓国は米国の手先である日本を切るつもりだ、その次は米国をも、小さな国がどうやって独立を保って行けるのか見ものだ、それは日本の野党が目指す道でもある、とも思っていました。

しかし、韓国は米国の圧力に屈したのだとか。

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2019年11月23日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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