即刻、停戦


2019年に自宅の庭に咲いていた芍薬の花です。今年もつぼみをたくさんつけています。

痛くも何ともなかったのですが、左上の小臼歯の根元が腫れていたので、歯を抜きました。抜いた当初は、しばらく、隣の歯が痛くて物が噛めなかった。歯も依存しあっているのだと改めて気づきました。人間と同じで、歯も、すぐに独立心を取り戻す。1本の歯の抜けた場所は予想以上に大きいですが、今では普通に物が食べられます。その後、どうしょうか、迷っています。最初はブリッジを考えていました。先生はその他の歯も弱ってきているので、長持ちしないかもしれないから、保険でしましょうかと言う。

昨日の朝日新聞、「人体のツナミ」捨て駒の前線、を読みました。弱みつけ込むロシアの大罪、と書かれていますが私はロシアだけが悪いのでない、ロシアをここまで追い詰めた西側にも大罪があると思います。

ウクライナも多かれ少なかれ、ロシアと似たような状況に置かれていると思います。それでも戦争を継続させようとする西側の大罪を見逃すわけにはいきません。

スーダンでは停戦合意を各国が模索しているのに、ウクライナ戦争では、停戦を模索しようとしている中国をなぜ、冷ややかな目で見るのでしょう。

ウクライナもスーダンも、即刻、停戦です。

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2023年5月2日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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