歴史捏造大国・アメリカが生んだ反日トンデモ本

平成27年美郷の芝桜の写真です。美郷を案内していただいた彼女もとっくに亡くなっています。

J.モーガン氏のユチューブからの情報です。

歴史の描き方には2通りあるとか。

factを重視しない歴史の描き方に、ヘーゲルやマルクスを入れていたのは新しい視点です。

ヘーゲルやマルクスを金科玉条とする日本人ばかりの中で、批判する人を初めて知った。

同様にfactを重視しない書として、ジャパンズ・ホロコーストという著書を批判していました。第2次大戦中3000万人を日本の軍隊が殺したのだとか。

英タイムズ社によると、中国軍人132万人、民間人1000万人、日本軍人230万人、民間人80万人が死亡しています。

中国の民間人の死亡が異常に多いのに驚きました。日本軍だけでなく、米軍も、台湾などで無差別爆撃をしたという話もきいているし、その後の内戦も含まれているのかと思っています。

コメント欄には、こうやって米国のみならずアカデミックな場所でも「反日トンデモ」言説がfactとして、どんどん生まれ増幅し、浸透し続けています。これらの「トンデモ」本はただ出版されるだけでなく多くの人に消費され更にまた別の専門書で「決して覆されない事実」として引用され図書館などのデータベースにも「歴史の事実を記した文章」として保存され、次の世代にも学べる様に徹底して保護され浸透しています。とのこと。

日本としては、どうすればよいのだろう。大高未貴氏が反論しているという情報もありますが。大高未貴氏はかなり苦戦しているようです。

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2025年11月7日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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