薬の飲み方
今ツツジは、やっとつぼみをつけはじめたところです。写真は2017年に写したものです。
その頃このツツジは木の鉢に月桂樹の木と一緒に植えられていました。木の鉢が腐ってボロボロになっていたのを、去年やっと地面に下ろしました。
若い頃は薬に頼るのを嫌ったが、今は適当に薬に頼っている。
昨日、最後に食べたものは15時ごろのお好み焼き、18時ごろフェキソフェナジンというアレルギー薬とファモチジンというH2ブロッカーとビオフェルミンを飲んだ。
22時ごろ床に入り、目が覚めたのは0時30分、それからデエビゴという睡眠薬を飲んで5時に目が覚めた。薬はそれだけなのだけれど、これだけの薬を飲むのに、ずいぶん躊躇したり、葛藤があった。寝られなくても死ぬことはない、というのが私の服薬指導の常とう句だったのだから。
アレルギーが治らなくて、かゆみを我慢するよりも、とにかく寝たい、という気持ちから睡眠薬を使い始めたのだけれども、寝られることは全てを解決できると今思い始めている。
寝るために、睡眠薬だけとはかぎらない。鎮痛剤でも寝られるし、筋弛緩剤でも寝られる。さらに漢方薬やアレルギー薬もある。1つの処方に頼らずに、いろいろな薬を試すのは、いろいろな食品を取るのに似ている。薬も同じ物を取り続けていると効き目が悪く成る。たまに違った薬を飲むと、以前の薬の効果の大きさに気づくというものである。
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2023年3月25日 | コメント/トラックバック(0) |
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