原発プロパガンダ

また、淡路島の花でも見てましょうか。

原発プロパガンダという本があるそうです。

ナチス・ドイツにも似た巧妙な宣伝戦略は、1970年~2011年の福島原発事故までの40年間、2兆4000億円が使われ、そのすべては利用者の電気料金で支払われていたとか。

多くのメディアは札びらで頬をなでるようなやり方に陥落したとか。

政府と電力会社をつないでいるのは広告代理店、特に電通と博報堂は原発の「必要性」と「安全性」を人々に刷り込む上で、不可欠な役割を果たしてきたとか。

今回の選挙でも似たようなことが行われていたのではないかと思うと、憂鬱が深まります。

民主主義を青臭く信じていたころがなつかしい。

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2016年7月11日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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