共産党

3月15日は新庁舎整備検討委員会で阿波市の新庁舎を見学に行ってきました。写真は阿波市の議会です。新庁舎が26億円、交流防災施設が19億円、合計45億円の予定が56億円になったと言っていました。平成17年、合併当初から計画を立て、平成27年1月に開庁、計画から開庁まで10年かかっています。場所の選定と土地購入までに時間がかかっていますから、三好市の場合はもっと早くなります。

ウインドウ10をアップグレードしました。新しいアプリは慣れるのに時間がかかると思って敬遠していたのですが、インストールの画面が何度も出てくると、ついつい誘惑に負けてしまった。案の定使いにくくて、難儀しています。

昨日は共産党の参議院・中四国比例代表予定候補者の春名なおあき氏の講演会に総合体育館へ行ってきました。立て板に水を流すように、ハッキリとキッチリと共産党の公約を語ってくれました。全く賛成で異議はありません。

京都薬科大学で寮に入っていた関係で、1回生の時、自治会活動をやり、民生にも入りました。思想や考え方に賛同して入ったのですが、運営方法が肌に会わず、すぐにやめました。まるで宗教団体のようだと思いました。当時、創価学会が盛んで、創価学会と比較していました。あっちの方がずっと明るいと言っていました。おそらく創価学会と似たようなことをしていたと思います。

後から考えたことだが、春名氏の話もマニュアル通り、という感じがした。私はもっとルーズで自由な発想をしたい。しかし、共産党が全野党共闘を打ち出したことは新しく、次回の比例選挙では共産党と書こうと思っている。

質問でリチャード・コシミズ氏の言う不正選挙について、何か対策を立てているか尋ねた。やはり、共産党は組織化され過ぎていて、組織の一員としての活動に忙しく、余分な考えをする余裕がない。でも、共産党が動いてくれたら、集票の不正などする余地がないと思って、あえて質問した。

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2016年3月17日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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