役場の馬鹿垂れ!

もう20日前になります。母親の7回忌をしました。3巻の掛け軸を返しに行って帰りでした。1m下に田んぼがありましたが、そこに左前車輪を落としました。すぐにJASに電話して事なきを得ましたが、今振り返ってもゾ~ッとします。

車のライト(目)の下に左右鼻があります。そこを開けてネジを差し込み、ワイアーで止めてから作業をしました。無駄なものは何一つないのだ、と改めて驚きました。

今日は6時半に起きてラジオ体操をしましたが、途中大便をしたくなり、戻った時にはラジオ体操は終わっていました。

それでも1分間の片足立ちをしたり、1分、1分の背伸びをしたり、食事をして弁当を作って、シャワーをして、バイトに行くために8時40分ごろ家を出ました。家を出て、車に乗ろうとしたら、右手人差し指がしびれるのです。手がしびれた経験は初めてだったので驚きました。他の指と違ったところはないか、調べてみましたが、冷たさも色も形も同じなのに、人差し指だけしびれているのです。

手をこすったり暖めたりして、無事職場に着きました。仕事を始めた頃には治っていて、何事もなく一日が終わりましたが、こういうこともあるのだ、年を取ったのだな~と思い知りました。

昨日、選挙などでお世話になった人が尋ねて来て、体温計がないという。薬局へ2件行ったのだけれどなかったとか。勤務先の薬局に電話するとあるらしいので紹介した。

今日、薬局に行くと真っ先に「体温計買ってくれたよ。ええおばはんやから、あんじょうしてやってや」と言ってくれたとか。大笑いしました。

今日、職場で腹の立ったことがあります。

私たちはゴミの分別をしっかりとしています。プラと書いているゴミをプラスチック入れの袋に入れています。紙類は大きな米袋に入れています。それが突然、薬局は個人ではなく、事業者だから資源ごみは回収しないのだと言われたそうです。それならば、燃えるゴミに出すしか方法がありません。せっかく燃えるゴミを減らそうと努力しているのに役場が阻止するとは。

役場の馬鹿垂れ!と叫びながら、プラスチック容器を燃えるゴミの袋に放り込みました。

役場では事業者のゴミは引き取らないという決まりがあります。しかし、大企業なら別ですが、中小の事業者のゴミは役場が引き取るべきだと考えています。民間のゴミ引き取り業者に頼むと、分別なんかしません。何もかもごっちゃにして三好市の焼却場に持って行き、焼却費用の差額を利益とします。事業者の焼却ゴミは多ければ多いほどゴミ業者の利益となるわけです。

一方で三好市の焼却施設は作り変える時期にきていますが、いまだに焼却施設の場所は決まっていません。三野町に焼却施設を作る予定でしたが反対されました。大利の最終処分場も満杯予定時期を超えています。三好市の燃えるゴミは、できるだけ少なくするべきなのです。

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2020年3月12日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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