地域素材を見直すダイニングアウト

今日は、ハレトケデザイン舎、にし阿波 廃校ダイニングアウト、に行ってきました。この写真は準備をしているところです。この土地の食材を使った、松田美智子さんの提案する食事、35人くらいの人が来て、ライブも楽しみました。

蕎麦米といんげんのきんぴら風、蕎麦米雑炊しか知らなかった者にとっては、新しい料理でした。蕎麦米を30分くらい水につけて、いんげんと炒めただけだと言っていました。

干しキノコのまぜごはん、干したシイタケは水にもどさないでそのまま使ったのだとか、アワやキビも入っていて、こおばしいごはんでした。

干し野菜のキッシュ、チーズのたくさん入ったピザのようなものでした。

弟子を連れて東京から来たのだとか、2000円で35人、採算に合わないだろうと思っていたら、県の補助金事業なんだとか。若いお母さん方が高知や香川県からも来ていました。私は一人で参加しましたが、行ってみると知り合いもおりました。高井美穂さんのお母さんと間違えられました。うれしい間違いです。

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2015年10月25日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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