パンデミック条約反対デモ
5月21日火曜日、徳島県消費者協会総会があり、徳島市へJRで行った時の社内の様子です。皆スマホをいじっています。3両編成でしたが、阿波池田を出た時には、ほとんど乗客はいませんでした。JR四国が黒字にするために涙ぐましい努力をしていることは見て取れました。
久しぶりに紀伊国屋書店に行ってみましたが、去年のような書名だけで胸のワクワクするような書籍は見当たりませんでした。ここでも忖度があるように思いました。
今日の朝日新聞には「パンデミック条約 WHOが採択断念」という記事が出ていました。5月31日予定のパンデミック条約反対のデモに効果があったのでしょうか。
大きな対立を生んだのが、先進国から途上国への技術移転を促す項目や「PABS」という枠組みを立ち上げる項目だとか。
PABSとは病原体アクセスと利益配分システムの事で技術を持っている先進国と発展途上国が対立しているのだとか。
5月31日のパンデミック条約反対デモは先進国の利益擁護を代弁しているのではないかと思った。
林千勝氏はグローバル派だと思ったのですが。維新や参政党に肩入れしている所から見て、明らかに林千勝氏はグローバル派ですよ。
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2024年5月26日 | コメント／トラックバック(0) |
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