アジア通貨基金

自宅の庭に咲いた花、貞光あたりでもらった小枝を挿し木にしたのが、こんなに大きくなりました。花の名前をインターネットで調べてみました。オウバイモドキ、別名ウンナンオウバイ、だと思うのですが。

今日は高井美穂さんの朝立ちには欠席しました。時々、命に関してフッと不安になるときがあります。自分の命は自分で守るために、がんばりません。

今日の朝日新聞にアジア投資銀行に関する意見が出ていました。

榊原英資さんは、言います。

私は財務官時代、1990年代後半のアジア通貨危機に対応するため、アジア各国で出資してアジア通貨基金(AMF)を作ろうと動きました。アジアの資金で地域の金融を安定させようという日本の提案に、地域の連帯感が高まりました。IMFへの対抗が主眼ではありませんでしたが、米国の激しい反対にあってかなわなかった。

私が考えていたのは、このことです。いつか円が売り浴びせられる時が来ないという保証はない。そんな時のための保険としても、アジア投資銀行に加入する意味はある。そして、榊原氏の思うような銀行を中国と共に作ればよいと思うのです。

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2015年4月9日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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