クルクマ

クルクマという花なのだそうです。下の写真と比べてみてください。同じ花なのだそうです。どう見ても、同じ花には見えないのですが。

フランスのマクロン大統領が新しい中立国を目指して、パプアニューギニア・バヌアツ・ニューカレドニアなどアジア太平洋を訪問したのだとか。中国・アメリカを新たな帝国主義と呼び、日本にも来て、岸田首相と抱擁し合ったとか。

フランスはG7の中心国なのに、何を考えているのだろうと揶揄する人もいるが、マクロン大統領は真剣だと思う。

6月には17才の少年を警察官が射殺したとして暴動が起こった。

ニジェールではフランスの植民地に反対してクーデターが起こった。ニジェールのクーデターはワグネルに支援されたとネットには書かれているが、私は信用していない。

それを知って、それでも説を曲げないとしたならば、マクロン大統領は並々ならぬ決意を持ってアジアに来たと思いませんか。

日本の女性議員がフランスを訪問したとして批判されていますが、それもマクロン大統領の行動によるカウンターパンチだと思っている。

すべて関連しているのです。

マクロン大統領が訪問したというインドでも宗教騒動が起こっている。すべて関連しているのです。

岸田首相を批判する人は多いが、こういう時代には、優柔不断。結論先送りの人が最も適していると思っています。米国はゼレンスキーやヒットラーのような首相を、次々と首を挿げ替えながら探しています。米国の眼鏡にかなった首相が現れた時、それが日本沈没の時なのですから。

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2023年8月5日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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