参議院全国区の集票作業
4月1日、三好市消費者協会でゴキブリ団子を作った時の写真です。場所は三好市中央公民館調理室です。
終わって、お茶を入れているところでしょうか。
参議院全国区は集計する側にとっては非常にややこしい。コンピューターを使わなければできない作業です。
コンピューターを入力するのは人間、こんなややこしい作業を間違えない方が不思議です。入力する際には、少なくとも3人以上の立ち合いが必要です。
作業の経過は最後まで見届けるよう関係者にお願い致します。
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2022年6月28日 | コメント/トラックバック(0) |
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戦争とはビジネス
馬場からの写真です。4月17日に行きました。
今、アメリカでは大変なことが起こっているとか。
社会主義・共産主義 Vs 民主主義・自由主義だとか。
アメリカは第2次大戦後から、ずっと戦争を続けてきました。
朝鮮戦争、ベトナム戦争、アフガニスタン戦争、ウクライナ戦争、本当は、次に起こるのは米国本土での戦争です。
それを回避しようとして、東アジアで戦争を起こそうとしているのは米国です。
日本はそんな米国の戦略に乗せられてはならないのに、ずるずると引きずり込まれようとしています。
山本太郎氏は同じような危機感を持っていると感じました。それが山本太郎氏を応援する理由です。
ウクライナ戦争を主導したのは米国、それを忘れてはなりません。
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2022年6月24日 | コメント/トラックバック(0) |
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消費税廃止
5月28日アスティ徳島で行われた消費者まつりの写真です。
山本太郎氏の消費税廃止に、なぜ理解を示さないのか不思議です。
消費税は直間比率の是正が目的であって、社会福祉が目的でないとデータを基に説明しているのに。
日本の中小企業は80%以上、1%の大企業のための消費税を、なぜ受け入れるのかわからない。
社民党は「れいわ」と同じことを言っているが、説明力に欠ける。めったに来たことのないチラシが入っていた。「れいわ」つぶしでないかと思ってしまいます。
消費税は下げるのでなく、廃止が正解です。
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2022年6月22日 | コメント/トラックバック(0) |
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れいわ
生活衛生同業組合という組織があるのだそうです。さらに理容生衛組合、クリーニング生衛組合、旅館ホテル生衛組合、食肉生衛組合、など業種別の組合があって、経営・税務・労務・融資・衛生などの無料相談をしているとか。その指導センターの講演が3月8日に美馬にある西部防災センターで行われました。その時の写真です。私は消費者協会の会員として出席しました。
「れいわ」の全国区の比例代表に韓国系の人や同性愛者の人が選ばれていて、「あれっ」と思われる方もいると思います。
「れいわ」大丈夫かな~と思われる方もいると思います。
「れいわ」の信者として言わせてほしい。
彼らを採用したのは、選挙に興味のない人、政治を諦めている人を政治に参加させるための、いわば「票の掘り起こし」です。
どうか、「れいわ」を一人でも多く当選させて、日本の政治を変えませんか。全国区は「れいわ」でお願いします。
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2022年6月21日 | コメント/トラックバック(0) |
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円安
写真はマンサクの花です。
円安を心配しているとか。
解決方法は簡単ですよ。
消費税をゼロにするのです。そうすれば景気が回復する。
それで金利を上げるのです。
金利が上がれば、円は高くなる。簡単でしょ!
ウクライナから、「前線に立たない自由はあるのか」という問い、ウクライナも戦争が長引くにつれ、ほころび始めている。
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2022年6月11日 | コメント/トラックバック(0) |
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山本太郎さん頑張って!
この写真も5月28日の消費者まつりの時のものです。高校生が手作り製品を売っていました。もっと盛大になればよいのにと思いますが、入場者は関係者だけでした。
岸田首相が財政健全化を言い出しました。山本太郎氏の消費税廃止について、それじゃあ何で補填するのだという意見が大勢を占めているようです。
私は国家に税金を払うことは、ドラ息子に金を与えるようなものだと考えます。
国家は国に金があろうとなかろうと、国家にとって必要だと思われる資金は調達するからです。つまり無駄金はいくらでも捻出すると言うことです。ドラ息子のように。
国民は国の税収など考える必要はない。国の税収を考えるのは国家を担う政党の役割です。国家に税金をむしり取られないように、政治家を選ぶのが国民の権利です。
でも、権利を放棄している有権者が多いのは残念です。
自民党には世話になっているからって?
はした金で言いなりになるんじゃあない!
岸田首相を繰っているのは、ラーム・イスラエル・エマニエル駐日大使だとか。どうも、これは半分当たっているような気がします。安倍元首相が日本の防衛費をGDPの2%と期限を決めて提示しているとか、こちらの方が、ラーム・イスラエル・エマニエル駐日大使の意向に沿っているような気がします。
参政党の神谷氏は、ヤマト・ユダヤ友好協会の理事だとか。
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2022年6月9日 | コメント/トラックバック(0) |
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ジャカルタ
写真は5月28日の消費者まつりに展示されていた手作りのバッグです。
今日、驚くべき書評が朝日新聞に書かれていました。
「ジャカルタ・メソッド」 ヴィンセント・ベヴィンス著、米ワシントンポスト紙の特派員として東南アジアを取材したのだとか。
アメリカが展開した冷戦の正体、と表題にあります。
1955年インドネシアのバンドンでアジア・アフリカ会議が開催された。
参加国の総人口は世界人口の半分以上を占めた。
「人類史上はじめての、有色人種による大陸間会議」とインドネシアのスカルノ大統領が開会式で宣言。戦後も続く欧米の植民地主義と人種主義を批判し、社会的正義の追及を訴えた。
インドネシア共産党もスカルノ大統領を大筋で支持した。
反共を国是とするアメリカにとって、バンドン会議もスカルノも気に入らない存在だった。
反共主義的政治家とCIAはバンドンの精神とスカルノを崩壊させるべく、港湾都市アンボンを空爆したり、彼の評判を落とす画策をしたが、ほとんど効き目がなかった。
が、1965年、アメリカとパイプのある軍人スハルトが共産主義の反乱を鎮圧するという体裁のクーデターに成功(9.30事件)
彼とその部下は「ゲルワニという婦人団体のメンバーが、裸になって踊りながら、将軍たちの手足を切り刻み、拷問し、性器を切断し、目をえぐり出し、その挙句に殺害した」とデマを流す。
アメリカ政府はデマの拡散を助け、CIAは共産主義者の名簿を軍に渡し一網打尽の殺害を後押しした。
結果、100万の人々が共産主義者だという理由で拷問され強姦され殺害されたのである。
ウクライナどころの話ではない。
こういう本が米国から出たという事に、米国の強さを感じる。
それと同時に、本当に怖いのは外国の軍隊でなく自国の軍隊であると思った。
日本は太平洋戦争で自国の軍隊の怖さを知ったはずなのに。
もう1つ、思ったことは、中国に対する欧米の態度についてである。
バンドン会議にCIAが危機感を持った本当の理由は、アフリカをアジアに取り込まれては困るという欧米の事情だったのではないか、アフリカの資源は欧米のものだという、ロシアの資源は欧米のものだという、それに似ている。
最近の中国は、アフリカの資源開発をしようと目論んでいる。
それが欧米をして中国牽制の本当の理由ではないかと思ったのですが・・・
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2022年6月4日 | コメント/トラックバック(0) |
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