民主主義とは

昨日は鳴門市に行ってきました。写真は撫養川の土手です。撫養川は旧吉野川から小鳴門海峡に流れています。どちらが川上か、水は淡水なのかどうかもわからない川です。水際には貝がたくさん張り付いていました。右のベンチにはソーラーパネルがありました。あのベンチで貞光のゆうゆう館で買った弁当を食べました。下の写真も同じ土手です。

両側に木々があって、木々のトンネルを歩きました。

自転車に乗ったり、乳母車に犬を乗せて散歩したり、良い散歩道です。

昨日は辻あたりで充電の警告が出ましたが、残り34kmあったので、EVサクラで鳴門往復、途中充電せずに自宅まで帰りました。帰ると、残28km、16%、去年の12月18日以来5167km走っていました。

昨日の朝日新聞に「五輪誘致費、これ以上垂れ流すな」という意見が載っていました。

札幌五輪誘致費用は2014年以来27億円以上になるという。
市の21年度予算で生活に困窮する若年女性への支援金が1200万円なのに、オリパラの誘致費に3億5000万円が計上されているのだとか。
今年4月の札幌市長選の出口調査では6割近くが五輪誘致に反対していたとか。
誘致の是非を問う住民投票の求めには「いずれ」と繰り返し答えるだけなのだとか。
沖縄辺野古の基地建設問題といい、札幌五輪誘致問題といい、住民の意見を無視した民主主義とは、一体なんだろう。
大阪万博も一部の人の意見だけで決めたでしょうね。
東京五輪・パラリンピックは成功したと言えるのでしょうか。
都民の意見を聞かず、一部の人だけで決めた東京五輪・パラリンピック、こんな民主主義をやめるためには何が必要なのでしょう。
朝日新聞の投書のように、意見を言う、以外に方法はないですよね。
投書が採用されたことも有り難いことですよね。
山本太郎さんや黒川敦彦さん、最近は原貫太さんのユーチューブも見ています。
若い政治家に期待したいです。
保守党などという政党をつくったりして、なぜ若い政治家を育てないのでしょう。

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2023年10月30日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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