西洋の敗北

2016年熊本へ行った時、ホテルから撮った写真です。幻想的だと思いませんか。

新聞広告に、「西洋の敗北」エマニエル・トッド著が出ていました。

日本と世界に何が起きるのか

*米情報局は敵国より同盟国を監視

それは、言われなくてもわかりますよね。同盟国が米国寄りの政権になるように、米の敵国に塩を送らないように、常に監視しているわけです。

*ウクライナは「代理母出産」の楽園

ウクライナは臓器売買の楽園と言われてきましたが、代理母出産もか、という思いです。

*北欧ではフェミニズムが好戦主義に

ドイツの「緑の党」が好戦的だという話を聞いたけれども、フェミニズムよ、おまえもか、という気持ちです。

*ハンガリーの親ロシア姿勢は自信の証し

自信がなけけば、今どき、親露姿勢は貫けません。アセアン諸国は日本よりも自信があるのでしょう。

*ドイツは米のパイプライン破壊に沈黙

ドイツは日本以上に悲惨ですね。日本でも3.11地震は人工地震だと言われた時もありましたが、確かな証拠がありません。ドイツは証拠をつかんだのでしょうか。

*NATOは崩壊に向かう、日米同盟は?

日米同盟も崩壊に向かってほしいですが、NATOが崩壊すると、米国は日本に頼るかもしれません。

*極超音速ミサイルで露は米より軍事的優位に

軍事的優位の国は国民が疲弊する。軍事的優位でなく、技術的優位の国になりたいものです。

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2025年2月17日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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