三縄福寿会

今日は、三縄福寿会総会が中西老人福祉センターで行われました。出席者は122名。75畳の和室が満席でした。足が痛くて座れない人も多く、椅子式がいいよねえ、椅子にできないかなあと話し合いました。

午前11時開会でしたが、中組が当番なので10時に行って手伝いをするように伝言がありました。

10時に行くと、すでに準備は出来上がっていて、遅いと言われました。

それでも総会が終わると、弁当、お茶、お酒、と忙しい接待をしました。

あとかたずけをして帰ると14時でした。

天気予報では快晴で、朝は本当に快晴でしたが、今16時45分では曇りになっています。

17時から池田小学校の教員歓送迎会に行ってきました。

選挙前に出席と返事をしていたので、市会議員を落ちても行けるかなあと思いながら行きました。

市会議員と同じ扱いをしていただき、とても感謝しています。

そして、5人の初めての女性と話をしました。

気が付いたことは、若い女性と話す機会がないことでした。

いつ行っても家にいない。電話で話す機会もない。電話に出るのは、いつでもお祖父さんおばあさんだから。

ある男性に、何をしているのか、と問われました。

プログを見て、とは言えませんでしたが、多くの人は、「高井は今頃、何をしているのだろう」と思っていると思って、毎日投稿しています。

落ちた人が何をしているのか、興味ありますものね。

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2014年4月26日 | コメント/トラックバック(0) |

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県道拡張工事

三好市議会議員の現役時代に頼んでいた県道269号線三縄停車場黒沢線の三縄駅近くの十字路から10mほど黒沢寄りの元NTT中西住宅があった隣接地に沿って20mほど県道を拡張してくれることになった。

ちょっとした工事でも大変なことがわかった。

電柱が2本立っているのだが、移動する場所がない。

水道管が通っていたり、排水管が通っていたり、

都市計画など念頭になく、かってに各自が家を建てているものだから、排水路が迷路のようになっている。大雨が降ると床下に浸水する家があって大変だけれども、どうにもならない。

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2014年4月25日 | コメント/トラックバック(0) |

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徳島県男女共同参画リーダー連絡会

徳島県男女共同参画リーダー連絡会という組織があることを知っていますか。

県が第1回徳島県婦人問題リーダー養成講座を始めたのは昭和61年でした。

その後、20年間講座が続けられていましたが、平成18年に打ち切られていました。

多くの女性たちの努力の結集により、男女参画・人権課ができ、今年から復活するそうです。ぜひ、多くの女性の参加を希望します。

その講座のOB会が、リーダー連絡会です。今日は総会が徳島県男女共同参画交流センター「フレアとくしま」学習室でありました。

私は母に勧められて平成8年ごろ参加しました。

婦人問題を学ぶねらいは、笹野貞子先生によると

第一に、人間を知ることであり、女性が社会とどう関わって生きるかという社会性に目覚めることである。また、自分にはどんな能力があるかを考え、その能力を生かしていく方法を考えるようになることでもある。

第二に、サバイバルできる人間を育てることである。

2006年11月、さばいばる、20年をふりかえって~に私はこんなことを書いていました。

20年前といえば、私の40歳のころ、政治家を志し滋賀大学経済学部に入学した頃です。一人息子は中学3年生でした。

問題の多い私生活を送っていましたが、女性問題には関心が薄く、私生活の問題を政治や経済や社会に求めていました。純粋に生きてきたつもりの自分がなぜ、問題を抱え込むことになったのか、一生懸命に考えていました。あのころの思考に比べるとリーダー研修なんてものは、なまっちょろいものでした。経済的、肉体的苦労こそしていませんが、あのころの苦労を考えると、何にでも耐えられると思っています。危ない橋を渡ってきた20年間でしたが、多面的な思考が私を救ったと考えています。

また選挙に落ちた。大概の人は1回で懲りるところを、今まで5回選挙して、1回町会議員に当選しただけ。でも、また頑張ろうと思っている。ほとんど病気かも。

「苦労してない人はいないよなあ」と誰かが言っていた。

苦労は厭わないけれども、悲惨な目には会いたくないと思う。だから用心して行動している。女もがんばらなければと思う。男だけに政治を任せてなるものかと思う。夢も人も育ちにくい世の中だけれども、それでも頑張る。私が頑張らなければ、誰が頑張るのかと思う。

8年前に書いたものである。

今も変わらない。

ほとんど病気かも。

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2014年4月24日 | コメント/トラックバック(0) |

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憲法9条を考える

少なくとも5年以上前に、投稿した随筆です。新聞広告にも出しました。今読んでも、間違ったことは書いていないと思うので、憲法記念日も近づいてきたので、投稿します。

ちなみに、仙石元代議士は、現実とずれている憲法は改正するべきだと言っていました。

今はどのように考えているか、わかりませんが。

憲法論議をテレビ中継などで見ていると、憲法の前文「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する」これを本当の意味で信用しているのは、憲法改正論者で、本当の意味で信用していないのは、憲法擁護論者だという気がする。

国民が選んだ代表者が信頼できるかどうか、例えばドイツのヒットラーは選挙で選ばれたし、イラクのフセインだって選挙で選ばれている。イギリスのブレア首相は国民の大多数が反対するイラク派遣を強行したけれども、やはり選挙で選ばれた。

それでは、なぜ信用していない憲法を守ろうとし、信用しつつ変えようとするのだろうか。それは、現実認識に違いがあるからだと思う。わが徳島のホープ仙石衆議院議員の理論は整然としているが、国民が選んだ政府が信用できるかどうかという点については、戦前が異常で現代が正常だとする歴史認識の違いとしか言いようがない。

どちらが異常かという問いに関しては、どちらも正常だったと私は認識している。それ故に、どちらに転ぶかは、紙一重、紙一重の違いで戦争をしたり、しなかったり、抑圧された政権ができたり、できなかったりするのである。

現代のような情報化社会においては、戦前のような思想統制は不可能だと多くの人は考えている。しかし、ファッションにしろ、健康食品にしろ、一定の方向に流れるし、何より、2001年9月11日以降の米国の状況を見れば、物言えぬ社会が再び来ないという保障はどこにもない。米国はこのままファシズムに向かうのか、よみがえるのかという問いに関しては、よみがえってほしいという望みも含めて、よみがえると答える人は多い。しかし、日本が今の米国のようになったとき、よみがえることは不可能に近い。

憲法改正論者の常とう理論は、自衛隊は憲法違反をしている。多くの国民は自衛隊を認めている。それ故、どちらかを変えなければ、現実に合わない。憲法9条の方を現実に合わせて変えるべきだと主張する。自衛隊を憲法で認めても、日本は平和を主張できると言う。

しかし、理想を失った政治はどこへ行くのだろう。武力と金にまみれた現実の政治を容認するのだろうか。かつて日本は現実に合わそうと努力に努力を重ねた結果、太平洋戦争という泥沼に入ったのではなかったのか。

米国は自由という理想を掲げている。フランスは自由、平等、博愛を掲げてフランス革命を戦った。

米国やフランスの現実が、いかに理想に遠いものかは、もはや常識ではないだろうか。現実はどうあれ、唯一の被爆国として日本は平和を掲げて、将来心ある政治家が出てきた場合、その夢を実現するべく、未来に希望を託しても良いではないかと思う。

また、日本の外交を、弱腰外交、謝罪外交と揶揄する声も聞かれる。「ノー」と言える日本にするためには、憲法9条の改正が必要だというのである。各国から袋叩きにあっているように見える日本に、右翼的な人たちはかなりのストレスがたまっているようだ。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」今の日本は実っているのであって、飢餓に苦しんでいるわけでない。かつて欧州のまねをしたように、米国をまねて、武器を持って各国を黙らせたいのだろうか。それは思考の停止につながる。

財界の中には、20年前のイラン・イラク戦争で各国は自国の軍隊の派遣によって早急にイランからの脱出が可能だったのに、日本だけは自衛隊の派遣もままならず、トルコの協力によって危機一髪脱出できた。それゆえ憲法を改正したいという欲求があるようだ。

しかし、自分たちの努力で、トルコの協力を得て危機一髪脱出できた国と、自国の軍隊によって安易に脱出できた国のその後を振り返ってみよう。日本はそういう努力の積み重ねによって今日の経済的繁栄が築かれたと思えないだろうか。自国の軍隊に守ってもらいながら、外国で商売をするのは、口でどのようにりっぱに市場主義を唱えたとしても、帝国主義にほかならない。日本は世界で唯一の市場経済主義国家ではないだろうか。

日本の企業の方が国家よりも、はるかに多くの情報を持っているとは、よく聞く話である。

それが今日の日本の企業を強くした秘訣ではないだろうか。これからも大きな目と耳を持って自分たちの安全を自分たちで確保しながら、世界に羽ばたく企業になってほしい。日本の企業には国家に頼らずとも自分たちの力で安全を確保できる十分な余力があるのだから。国家に安全を頼ったとき、それは日本の企業の凋落のときだと思ってよいと思う。

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2014年4月23日 | コメント/トラックバック(0) |

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秘密結社に ご注意を

新藤 卓広 作 「秘密結社に ご注意を」 宝島社 昨日、図書館で借りてきた本である。秘密結社という言葉に興味があり手に取った。昨日から朝方にかけて一気に読んだ。朝方、寝たのに8時には目が覚めた。政治が絡んだ面白い内容だった。正義感がいい。勧善懲悪がいい。普通の人の活躍がいい。女性の主役がいい。ねっとりした感情がないのがいい。疑問がすべて説明されているのがいい。

図書館は4階にある。

本屋さんは1階に移った。

2階3階は社会福祉協議会が入っている。

エスカレーターは、1階から4階まで動いている。

駐車場は満車ではなかった。

私の家では、白い蔓バラと藤の花がが咲きはじめています。

連休には満開になります。

選挙には落ちても幸せなんだろうと思います。

自分の好きなことができて、本を読んだり、書いたり、母子会の打ち合わせをしたり、女性の会の打ち合わせをしたり、友達と会う約束もできています。久しぶりに大学時代の友達を訪ねてみようか、とも思っています。

しかし、政治参加は必要です。女性の政治参加は必要です。なぜ、それが女性にわからないのだろうと思うとくやしい。

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2014年4月22日 | コメント/トラックバック(0) |

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狭小邸宅

新庄 耕  「狭小邸宅」を図書館で借りて、一気に読みました。

「生きてる」って、こういうことなんだ。という気持ちと

「そんなに 一生懸命 生きなくてもいいのに」という気持ちと

不動産業という職業について、詳しく知りました。

どのような職業にも、誇りと、軽蔑と、不満と、優越、が同居していることを知りました。

今日は13時30分から、消費者協会でゴキブリ団子を作りました。12時に郵便局で50円の葉書に2円切手を2枚貼りに行き、時間が余ったので図書館へ行ったのでした。

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2014年4月21日 | コメント/トラックバック(0) |

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七転び八起き

昨晩、中2町内会の総会がありました。事業報告、会計報告、事業計画、予算、役員改正と進みました。

議事はスムーズに進められ、私は1組の組長となりました。順番が回ってきただけです。

最後に、私が選挙のお礼を言いました。

「七転び八起きの高井ですから、今度こそ久保や南に負けないようにがんばります。」と言いました。

お通夜のようだった集会が急に盛り上がりました。七転びには、六転びにはない景色が見えると感動しました。

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2014年4月21日 | コメント/トラックバック(0) |

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選挙で負けた時の気持ち

また、選挙に負けました。今回の選挙に落ちた人は5人。私だけではないものの、選挙に落ちた時の気持ちを書き留めておくことも、誰もが経験することではないので貴重かな、と思って書くものです。

もちろん、くやしい。この4年間、選挙で勝った人よりも頑張ったと思っている。議会での私の発言も影響力があったと思う。

選挙をしなかった、という人もいるが、選挙は日ごろの行いと思ってきた。4年間独自の議会だよりを出し、毎年5000枚を配って歩いた。毎回の議会には一般質問を欠かさなかった。

信用されてないんだ、という人もいた。女一人だから信用されないのだとしたら、言い訳できない。しかし、信用とは日ごろの行動のことだろう。私は人を裏切ったことも、人を食ったようなことを言ったり、行ったりした覚えはない。会計もしたことはあるが、金をちょろまかしたこともない。しかし、20年も前の話だが、ある奥さんに「何を考えているのかわからん」と言われた事がある。その後、彼女の夫とは距離を置くようになった。

頼まなかった、という人もいた。それは言える。一度頼んで断られると、すぐ諦める。何度も何度も頭を下げには行かない。

詩吟をしている仲間や母子会の会員、消費者協会の会員、薬草協会の会員、婦人会の会員にも、葉書は出したが頼まなかった。あまり頼み込み過ぎると会が壊れてしまうことを恐れたからだった。

このように、一生懸命、反省している。時が経つに従って、反省を忘れ、また同じことを繰り返す。

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2014年4月20日 | コメント/トラックバック(0) |

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