拝啓、高橋史朗様

先日レストランで食べた前菜です。白い器は食べ物が栄えますね。

今朝、家で食べたのはサツマイモ、ハッサク、ナスのみそ汁でした。

昼から「日本が戦争をするとき」というユーチューブを見ました。6人の女性が全員、戦争を抑止するために憲法は改正するべきだと言っていました。

尖閣諸島に中国人が来たらどうすると、問題提起をしていました。2014年の中国漁船サンゴ密漁問題の時にも、海上保安庁が10人の中国人船長を逮捕しただけで終わってしまった。尖閣諸島の時も海上保安庁が本気になって逮捕すれば解決できる問題です。

サンゴ密漁事件の時も、海上保安庁が本気を出さないのは、憲法改正が目的だと思いました。

今、高橋史朗氏の「日本を解体する」戦争プロパガンダの現在、WGIPの源流を探る、を読んでいます。

氏の言うことは、その通りなのですが、だから、どうするのか、という日本の行方において違いがある。氏は日本会議のメンバーのような気がする。櫻井よしこさんが仲間だそうですから。日本会議には統一教会というCIA傘下の宗教団体が入っているそうです。

氏は朝日新聞だけを非難していますが、リチャード・コシミズ氏によると、大手の新聞はすべてCIAの傘下にあるとか、私はリチャード・コシミズ氏の方を信用します。

そんなこと、できないと思いますか。簡単なことです。最も影響力のあるポストに、1人か2人のCIA要員を配置しただけで、CIAの傘下に入ることになるでしょう。

リチャード・コシミズ氏によると、日本の検察・最高裁判所・日本の中枢部は、すべてCIAの傘下にあるとか。そういう状況の中で、日本が軍備を持てば、戦前のように、いえ、戦前以上に悪くなるに決まっています。高橋史朗さん、芋でも食べて、目を覚ましてください。

米国の本当の敵は中国ではなく、日本とドイツだということをお忘れなく。日本が自国を守るためには、プロパガンダに冷静に対応し、自国の治安をよくし、テロ攻撃にスキを見せないことであって、それは警察だけで充分対応できます。

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2016年2月26日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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