石破首相はやめるべきか
幸せだった昔の写真です。
今日の朝日新聞、「石破首相やめるべきだ」41%
「必要ない」47%
自民支持者では、やめるべきだ22%、その必要はない70%だとか。
参政、国民民主の支持層で「やめるべきだ」は7割だとか。
参政、国民民主、自民党で政権をつくり、新しい党首になると、米国に投資する80兆円の争奪戦になるとか。
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2025年7月28日 | コメント/トラックバック(0) |
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石破おろし
昔の幸せだったころの写真です。
息子は京都大学の大学院にいて、アパートに住んでいました。アパートの入口で撮った写真です。私がたずねて行って、1泊しました。夕食はチーズフォンデュだった。それを食べたのは2回目です。20代のころ、英語クラブで結婚した夫妻に招かれた時、初めて食べた。それ以来、その料理にはご無沙汰です。
今日の朝日新聞、「戦前 無党派候補に吹いた風」
既成政党と軍部への反発、それが無党派候補に支持が集まった理由だとか。
しかし日中戦争が起きると、無党派候補たちが組織した社会大衆党は挙国一致体制をつくると言って、率先して党を解散し、大政翼賛会に流れ込んだとか。
世界大戦は共産主義者とユダヤ組織が仕組んだものだと主張する人たちが支持した無党派候補組織は瓦解も早いようです。
3回も負けたのだからと「石破おろし」は言う。
自民党は選挙に勝つことだけしか考えていないらしい。
野党もまとめられるのは石破氏しかいないのに。
石破おろしが本当に行われると、政治は混乱しかない。
一体、日本はどうなるのだろう。
同じ紙面に、こんな言葉もありますよ。
「勝利至上」から脱却を
子供のスポーツの話ですが、政治も同じです。
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2025年7月27日 | コメント/トラックバック(0) |
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米国産コメ輸入75%増
母が炊事をしている写真、もう死んで10年以上になります。そろそろ13回忌の時期です。
関税を25%から15%に下げるために、80兆円の米国投資、農産物などの1.2兆円分を買う約束をしたのだとか。輸出のために日本はますます貧しくなる。売れば売るほど貧しくなる構図を政府は知らないのだろうか。
飛び抜けて日本が関税を低くしたと、政府の自慢に鼻白む。どうせ石破政権以上のことはできないであろう若手議員が石破おろしをするというのも鼻白む。
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2025年7月25日 | コメント/トラックバック(0) |
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ギリシャの民主主義
昔の幸せだったころの写真です。
7月20日の朝日新聞、プラトンが書いた話だとか。
一隻の船があり、優れたかじ取り役が求められていた。だが、人の良い船主のまわりに群がってくるのは、風や星さえよめない水夫たちばかり。それでいて彼らは、自分にかじを任せよと船主に頼み込む。説得が功を奏さないとなると酒に酔わせ、動けなくさせて、船の支配権を握ってしまう。あとは船荷を解いて、飲めや歌えの大騒ぎ。勝手なやり方で海に乗り出していく。
人の良い船主は国民なのだとか。
国民は良い水夫を選んだのだろうか。
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2025年7月22日 | コメント/トラックバック(0) |
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投票立会人
夕日がきれいだったので徳島線の車窓から撮った写真だと思います。これも何年か前の写真です。
昨日は選挙日だったので選挙の立会人に行ってきました。
選挙区は中1、中2、北1、北2、北3の5自治区、中2と北3の自治会長が立会人でした。北3の自治会長はおしゃべりで生真面目でハンサム、退屈しませんでした。
北3の団地には半分の住民しかおらず、年寄りばかりで、集会所もないのだとか。「老人センターがあるよ」と言うと、もうとっくに老朽化で閉鎖されて使っていないのだとか。コンクリートの団地は夏は暑すぎると言っていた。学生時代にコンクリートの寮に住んだことがあるが、暑かったな~と思い出した。木を植えたり、つる性植物を植えることを提案してみたが、いろんな規制があるのだとか。
昨日の選挙は4個もありました。市長選挙、市会議員補欠選挙、参議院地方区、参議院全国区です。青、ピンク、黄色、白と投票用紙が色分けされて、投票箱は2つでした。8人、16の目で完璧に、間違いはなかったと思います。途切れずに投票に来ていて、投票率は高かったと思います。選挙が重なったことが、投票率を上げる原因だったと思います。
時間は7時から20時まで。100%の投票率でも時間の繰り上げはないのかと尋ねると、ないのだとか。しかし、自治会長が選挙管理委員会に時間の繰り上げを申請するとできるそうです。町内でも18時までに時間の繰り上げをしている地域はあるのだとか。
市役所の仕事は「至れり尽くせり」快適な時間を過ごしました。
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2025年7月21日 | コメント/トラックバック(0) |
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絶対平和主義
2016年の写真だが、覚えがない。何処へ行ったのだろう。
今まで朝から暑かったのに、今日は9時でも涼しかった。
戦争だけは嫌なので、戦争について調べてみた。
キリスト教史では、絶対平和主義、正戦論、聖戦論があるのだとか。
絶対平和主義は初期のキリスト教、日本国憲法、インドのネール首相、米国のキング牧師などがあるとか。
朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク戦争、アフガニスタン戦争、ロシア・ウクライナ戦争、イスラエル・パレスチナ紛争などは正戦論にもとずくものだろうか。
正戦論とは平和を実現するために自らが信じる正義を実行することだとか。
正義と正義の争いに口をはさむスキはない。正義だ、平和だ、と言い出したら、警戒せねばならないと言うことだろうか。
見て見ぬふりはするな!と言うけれども、ミザル・キカザル・イワザル・ということばもある。
どちらの正義が正しいかを判断することは難しい。
日本自らは絶対平和主義を貫き通したいところなのだが。
それは弱者が身を守る最強の手段だと思うのだが。
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2025年7月19日 | コメント/トラックバック(0) |
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資本主義と民主主義
右は2016年九州の城内の写真です。母子会の団体旅行に行った時のものです。母子会の全国大会に行った時に写したものと思われます。
アメリカでは64%がその日暮らしとか。
今日の朝日新聞では、ゆとりがなくなってきた日本人が61%だとか。
貧困層が50%を超えると、何かが起こりそうな気がする。
トランプ米大統領はウクライナへ、パトリオットミサイルを供与し、その費用は欧州負担なのだとか。欧州は甘んじて受け入れるのだろうか?
イスラエル戦争でも大儲けしている企業を国連が発表したとユーチューブで言っていた。
山本太郎氏は常に言っている。戦争とは企業の金儲けの場、そんなものに乗せられてはならないと。
イラン・イスラエル戦争では、イスラエルはかなり以前から準備していたようで、第1陣の攻撃はイラン国内からイランのインフラを攻撃し、その後第2陣でイスラエルからの攻撃をしたとか。
台湾有事が日本でも心配されて、沖縄地域にミサイル基地など作っているようだが、日本国内に駐留し、不動産を買っている中国人も多いとか。国外からよりも国内を心配しないのだろうか。イスラエルのイラン攻撃は他山の石ではない。
今の日本では、どこの国でも、選挙で、金で、コントロールできそうだが。
資本主義と民主主義は両立できるのだろうかとネットで調べてみたが、そんな解答はなかった。
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2025年7月15日 | コメント/トラックバック(0) |
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トランプ大統領の関税政策
写真は多分、母子会の全国大会です。2016年の広島大会かな。
今日の朝日新聞、「米、日本に関税25%通知」とか。
これをもって、日本は米国に見放されたとか、政府の無策を問う議論は多い。
しかし、良い面もあることを伝えたい。
熊本のTSMCの生産にブレーキがかかっているとか。
TSMCは、名古屋からメキシコ経由で米国に輸出されていた麻薬フェンタニルの原料と同様に、おそらく日本経由で米国に輸出されるはずだった半導体工場だろうと思う。
日本にも関税が課せられることがわかって意味がなくなった。TSMCは米国内の工場建設を優先するとか。
トランプ大統領の関税政策に行き詰まっているのは世界共通である。日本が率先して解決できる課題ではない。解決を急がないとする石破政権の態度には共鳴している。
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2025年7月9日 | コメント/トラックバック(0) |
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核兵器は必要か?
右は2016年、私が撮った写真ですが、覚えていません。
ユーチューブを見ていると、日本も原爆を開発するべきだと言う意見が散見される。朝日新聞を取っているバカ者の意見も言わせてほしい。
日本は世界的に警戒されている国です。日本が原爆を作ると言った時点でイランのようになります。つまり経済制裁を課せられる。
日本はイランと同様に一度決めたらやり通す。そんな危険を冒してまで必要な核兵器ですか。
核兵器を作らなくとも、核兵器に勝てる方法はある。正確な位置情報とミサイルで核兵器や爆弾倉庫を攻撃する方法である。
イスラエルのような小さな国ならば、核爆弾を持っていたとしても貯蔵場所は限られる。貯蔵場所を見つけた者の勝ちとなれば、無駄な打ち合いをする必要もない。
さらば、核兵器、となりませんか?
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2025年7月1日 | コメント/トラックバック(0) |
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