相談とは

数年前に鳴門で撮った写真です。遠くに岡崎城が見えます。

歯が痛くなったので歯医者さんに行こうかな~と考えていたら、2,3日で治りました。暖かくなってからにしようと思っています。

12月14日の夕方、20年以上会っていない元町内会の女性の妹さんから電話があって、姉が私に財布を預けたそうだから取りに行くと言うのです。何のことかわからないので、取り敢えず、しばらく姉さんに会っていないのでお見舞いに行くから、どこにいるのか教えてほしいと言いました。施設に入っていました。3つもあるから、わからないと言うので、尋ねて行くと言いました。

翌日、料理教室が終わった後、お見舞い金と私の古い財布に小銭を入れて、施設を訪ねました。右は深い田んぼ、左は深い水路、車が一台走れるくらいの道を通って施設を2件尋ねたのは大変だった。

ちょうどお昼時だったが、待たせてもらうことにした。

車椅子で施設の人につき添われた、その人はしっかりしていた。私に7年前に新聞紙に包んで財布を預け、その財布には4万円入っていたと言った。私が渡した財布は自分のものではないと言って返された。

あまりしっかりと財布を預けたと主張するので、施設の人に間に入ってもらったが、施設の人は私とその人の問題であり、施設側は関知しないと言われた。

この問題は長引くかもしれないと思って、帰りに池田警察署の生活相談課へ相談に行った。十分よく私の話を聞いてくれたが、盗んだ、盗まれたの問題ならば警察が関与するが、預けた、預かっていないの問題は警察が関与する問題ではないと言われた。

その帰り道、町内会長さん宅へ行って、チョット私の話を聞いて、と言って相談した。

3人に相談して問題解決には至らなかったが、自分なりの解決方法を見出した。

20年以上会っていない人から、7年前に財布を預けたと言われたが、7年前に私が施設を訪問したという証拠をみせてほしいということと、どうしても納得いかないならば、警察に被害届を出してほしい、と言うために妹さんに電話したがつながらなかった。もう2か月近くになるがそれっきりです。

なぜ、その人が突然私を思い出したのだろう、誰かが吹きかけなければ私のことなど思い出すはずがない、それは妹さんか、施設の人か、と考えています。

唯一、考えられる関連のあることは、12月12日に消費生活相談員試験の面接を大阪で受けた時、面接で大切に思うことは何ですか、ときかれたとき、相談者の言うことを否定しないと答えた。

私は相談者の言うことを否定しないで、財布を持って行った。これしか考えられないのだけれど・・・

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2022年2月9日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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