アメリカの文化

先日の「なでしこ祭り」で辻小学校へ行った時の写真です。2階の教室でお花の展示会とお茶の接待がありました。

今日は雨模様、朝から晩まで本を読んでいました。夕方から詩吟の練習に行ってきます。

東日本大震災の地震と津波は人工的に引き起こされた!?という見出しを読んでも、最初はマサカ!と思っていた。でも、国内の原発すべての保守管理を行っているのは、マグナBSPというモサド関係の企業で、北朝鮮を通じて日本がイランに放射性廃棄物を輸出した報復だ、と書いているのを読むと納得させられる。それでも、安倍首相は原発を再開するのだという、どこの国の首相なのかと思いませんか。

「人間の目利き」という本で、曽野綾子氏は、自衛隊がアラブに駐屯するとき、土地はどのようにして借りれば良いのか、と吉村作治氏に問うている。やはり、というべきか、政府は中東に自衛隊を派遣する目的で、安保関連法案を作ったのではないかと疑っている。原発事故のことを考え合わせると、アラブと対決しイスラエルを守るために、としか考えられないのだが。2014年発行の本である。

公開入札と随意契約、「なぜ、談合はいけないの」と、ある女性に尋ねられたことがある。今なら、既得権を破壊するためでしょう、と答えられる。

談合する文化の存在がなくなり、入札仲間がぎくしゃくして、それによって成り立っている思いやりとか相手を認め合うという価値観がなくなって社会が痩せる、という考え方には同意する。すべてはアメリカの文化の影響である。それに野党が乗っかった。自民党の集票機関だったから。野党は別の方法があったのではないか、と今頃になって考えている。

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2015年11月10日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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