ドナドナ
去年、松と榊がほしいと言うので、持って行きました。ついでに買い物のお供をしました。今日、電話があって、餅が余っているから取りに来いと言うので、行きました。そして、お節料理をいただき、3重の重箱の1段目をもらいました。写真が1段目のお節料理です。大阪の子供が送ってきたのでそうです。81才の友達からのプレゼントです。田舎に住んでいると、お金がなくともやっていけると思ったのですが。
昨日はテレビを見て過ごしました。黒澤監督の「生きる」という映画には感動しました。役場の市民課の課長が胃がんで余名1年と知ってから、どう生きたかという物語です。次に「用心棒」という映画を見ましたが、女性を助けるシーンから「胡散臭さ」を感じてテレビを切りました。結末は気になりましたが、結末まで見ていられなかった。
夜は討論会の過去の映像を見て、日本会議とか日米地位協定とか、ネットでしか見られないようなことがテレビに普通に流れているのを知って、日本も少しは変わるかもしれないと思ったのですが。
「おだやかな革命」というドキュメンタリー映画が、2月に公開されるそうです。地域に根差し、太陽光や小水力発電などでエネルギーを自治しながら、新しい暮らしの選択肢をつくり出そうとしている人たちの姿が描かれているのだとか。
「ドナドナ」ある晴れた昼下がり、荷馬車がゴトゴトかわいい子牛は売られゆき・・・鎖を切る、荷馬車を降りる、人はそのようにも生きられるのだとか。
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2018年1月1日 | コメント/トラックバック(0) |
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