北朝鮮いじめ

中国・四国地区母子寡婦福祉大会の帰りに「タオル美術館」へ立ち寄りました。4階まであって、タオルの製造機械が稼働しており、ムーミンの展示や、いろいろなタオルの販売をしていました。

今日はユーチューブで北朝鮮について学びました。高級官僚が脱北した、北朝鮮はあせっている、北朝鮮の軍事機密が漏えいした、などです。

なぜ、日本は・世界は、弱い者いじめをするのだろうというのが私の感想です。北朝鮮をいじめて、何の得があるのだろう。日本を再武装させるためだろうか。北朝鮮が崩壊すれば、迷惑をこうむるのは周辺諸国なのに、破綻国家よりも、まだ北朝鮮の方がましだ、となぜ考えないのだろうかと思います。

なぜ北朝鮮と普通に付き合えないのだろうか。あそこまで追い詰めなくても良いのに。北朝鮮に甘いと中国を非難することもないのに、と思います。米国が核を持っているのに、なぜ北朝鮮が持ってはいけないのかという北朝鮮の疑問はもっともだと思います。

北朝鮮は異端児ですか、異端児にしたのは、どこのどいつだ!と思います。

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2016年9月27日 | コメント/トラックバック(0) |

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中国・四国地区母子寡婦福祉大会2016

中国・四国地区母子寡婦福祉大会が愛媛県松山市でありました。毎年のことですが、高等職業訓練促進給付金を活用して、看護師になったり、介護福祉士になって活躍している事例が本人によって報告されました。そういう支援制度があることすら知らない「ひとり親家庭」があります。また、児童扶養手当がもらえるのは、私たち母子寡婦会の長年の要求と努力のたまものだということを知らない若い親たちは、母子会に入っても何のメリットもないと言います。自分たちのためだけでなく、次の世代のために、母子寡婦会に入会してもらえたら、と思います。児童扶養手当の第2子加算額は5000円から1万円に増額されました。所得制限限度額も、上がってきています。シングルマザーのグループはできても、私たちの会に入ってくれないのは、情報伝達不足のせいなのでしょう。事実、私が京都に住んでいた時は知りませんでした。地元に帰ってから、母が教えてくれました。

私自身は母子会から何の恩恵も受けていませんから、そういう制度について、あまり知りませんでした。三好市では子育て課に窓口があります。母子相談員が常駐していますので、相談してください。こういう大会に母子相談員が参加するべきだと思いました。昔は参加していたのですが、会員も少なくなり、会の力が弱くなったためか、最近では三好市の母子相談員は参加していません。

この大会の特別講演が素晴らしかった。講師は、元ギャラリーしろかわ館長の浅野幸江氏でした。

写真は「かまぼこ板の絵」です。2枚目には、他人ならオモロイおっちゃんやったのに・私の父であったことが不幸でした、と”ドジョウすくい”を踊っている絵が描かれています。

3枚目には「ぼくは おかあさんに おこられている おとうさんも すきです」と書かれています。

3枚とも、”ギャラリーしろかわ”から持って来て展示されていたものの1部です。送ったものは全て展示してくれるそうなので、毎年送って愛媛県西伊予市城川町へ毎年行くのもありかな~と思ったのですが。

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2016年9月26日 | コメント/トラックバック(0) |

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月花遊々2016

ここは貞光の旧永井家庄屋屋敷、今年も”月花遊々”行ってきました。写真の場所でギターの演奏があり、歌の披露がありました。雨もポロポロしたし、お月さんが出ているのを見ることもできました。9月17日のことです。

新聞で「戦場に立つということ」という記事を読みました。

「もし日本が自衛隊を海外に送るなら、望んだ者のみを送るべきだし、望まないものは名誉をもって抜ける選択肢が与えられるべきです」と書かれていました。

日本の自衛隊はそういう体制になっているでしょうか。旧態依然として、命令に逆らう者は・・・ということだろうと思うのですが。また、自衛官自身も命令だから仕方がないという考え方を持っている。末端まで自衛官自身が自分で判断し・行動できるようなシステムがあったならば、憲法改正しても安心していられるのですが。日本の場合、絶滅するまで上官の命令によって戦わせられる。命令にそむいた者は殺されるシステムになっているから怖い。

望む者なし・・・ならば、面白い。米国には「望む者なし」と報告して、参戦しなければ良いのだから。「望んだ者のみを送るべし」と言ったのは米国の軍事専門家です。

次のようなことも言っています。

我々もベトナム戦争で学んだことがあります。世論が支持しない戦争には兵士を送らないという原則です。

日本は、この原則を学んだかどうか。プロパガンダだけで、国民の意見は無視、行け行けドンドンで戦線を拡大するのが過去の常だった。

もう2度と戦争はしたくない、という国民の気持ちを無視して、憲法9条は変えられるのでしょうか。

ユーチューブで山下財宝という金塊を見ました。2012年のアップロードです。もはや、山下財宝はないと思います。アメリカにある黄金の便座椅子を写真で見ました。すでに便座に化けているかも。

リチャード・コシミズ氏のユーチューブも見ました。8月26日深夜のNHKで生放送された討論番組で、7人中、6人が原発は必要ないと言ったのだとか。数人でなく、いろいろな人が、いろいろな場所で発言することにより、世の中、いろいろになったら良いですね。

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2016年9月22日 | コメント/トラックバック(0) |

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改憲派から護憲派への質問

どこの町にも産直市があります。ここは鴨島のひまわり農産市、9月3日に、ここで買ったサツマイモと山芋を今日、やっと料理しました。サツマイモはピーマンとちくわを入れて御汁にし、山芋は擦ってホットケーキに入れました。あと、モチキビという小さなトウモロコシ3個が今日の私の食事でした。ひまわり市は年会費2000円だとか。最初は1万円にしていたのを改善したのだとか。おかげで近くのおばあちゃんの楽しみが増えたとか。

新聞の投稿欄に「改憲派から護憲派への質問」という記事がありました。従来の私ならば、すぐに反論を書きますが、最近はプログに書いて、投稿はしなくなりました。

1.戦争放棄や戦力の不支持が9条に定められているが、それだけで日本は戦争を仕掛けられたり戦争に巻き込まれたりしないという根拠はあるか。

今までだって何回も、戦争を仕掛けられたり戦争に巻き込まれたりしかかったことはあります。しかし、大事に至らなかったのは、憲法9条のおかげだと思っています。例えば、北朝鮮の日本人拉致事件、韓国との竹島問題・慰安婦問題、中国との尖閣諸島問題・サンゴ漁事件、日本が一線を超えなかったのは、憲法9条があったからだと思います。

2.「日本が第2次大戦後、戦争をせずにこられたのは、日米安保体制や自衛隊の存在のおかげ」とは思いません。平和を維持できたのは平和憲法のおかげだと思っています。その理由は、世界の戦争の原因を考える時、シリアの内戦の原因、イラク戦争の原因、イラン革命の原因、ベトナム戦争の原因、朝鮮戦争の原因、すべて、江戸幕府が経験し、戒めた原因と一致するからです。つまり、国内にいる政府軍と反政府軍の争い、それに乗じて外国勢力が介入するという図式です。平和憲法のおかげで、日本は軍事力を使って反体勢力を抑え込むことをしなかった。反体制派が自由にものを言うことができた、それがガス抜きになって、反政府派が武装闘争を諦めた。それが、日本が今日まで平和を維持できた原因だと思います。

3.日本の近隣には核武装を進める北朝鮮や、南シナ海で覇権をうかがう中国がいる。こうした国々の覇権主義的な行動を止めるには、対話のほか、抑止力として一定の軍事力も必要ではないのか。

中国や北朝鮮、韓国が争えば、必ず他国が介入する。何も日本が介入する必要はない。日本は平和憲法を守り、中立を維持すればよい。日本が介入すれば国内が分裂する。外からの敵よりも国内の分裂の方が怖い。例えば、ベトナム戦争を思い出していただきたい。もしも、あの時、憲法を改正してベトナム戦争に介入していたとしたら、・・・国内には多数の反米・親ベトナム派がいたのですよ。ベトナム戦争が日本に飛び火する可能性はあった。

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2016年9月14日 | コメント/トラックバック(0) |

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柿原堰

第十堰ではありません。柿原堰です。阿波中央橋の東、吉野川市にあります。明治40年に完成し、吉野川を5mせき止めたのだとか。そのため地下水位が上がって、水をよく利用できるようになったとか。堰の近くでは魚がピョンピョン飛び跳ねており、それを狙った鳥もいました。

第十堰しか知らなかったので、こんな堰があることに驚きました。第十堰も住民の稼働堰反対運動がなかったら知らなかったことですが。

今日は電気自動車を調べてみました。200万~1000万円の値段です。安い電気自動車は走行距離が短いのが難点なのだとか。私のほしいのは、走行距離10kmくらいで、狭い道もすれ違いができて、買い物に行ったり病院に行ったりできるようなものです。冷暖房も気にしない、なぜ東南アジアのように、安い電気自動車ができないのだろうかと思います。20年前に最初に買った軽自動車は70万円の新車でしたが、今では軽自動車でも150万円くらいになりました。

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2016年9月8日 | コメント/トラックバック(0) |

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イサム・ノグチ

写真は阿波中央橋、阿波市と吉野川市にかかる橋です。橋の入口に2体の座像があります。女子と男子の像だそうです。イサム・ノグチの作品だとか。イサム・ノグチの母親を主人公にした松井久子監督の映画「レオニー」を見て、イサム・ノグチを初めて知りました。池田でも上映したいと奮闘しましたが、途中で他の団体にゆだねてしまって、志を果たしませんでした。

今日は、古川和男氏のトリウム原発・原発安全革命、をユーチューブで見ました。2011年、5年前にアップロードされたものです。生きていたら現在89歳、300億円ほどでミニフジ1万キロワットが建設できるそうですが、もう過去のものとなったのでしょうか。自給自足型で構造が単純なのだとか。

しかし、エネルギーが無料になるのは人類の夢ですが、エネルギーが無料になった時、人類は退化するでしょうね。エネルギー争いはおぞましいですが、争っているうちが花かな~と思ったりします。

婦人会の会長職を、昔は争っていたのに、今は成り手がなくなっています。町内会長もPTA会長も同じです。重荷を背負わず、皆、気楽に生きたい。国の権力闘争もこうなってほしいのですが。

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2016年9月6日 | コメント/トラックバック(0) |

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徳島市立植物園

今日は徳島県薬草協会東部支部の「エゴマの活用講習会」で徳島市立植物園へ行ってきました。台風の影響で雨が激しく降ったり、急に晴れたりの天気でした。写真は最後に食べたエゴマの葉やナタマメの実を入れたカレーライスです。新米だとかで、おいしくいただきました。

エゴマは、成人病を防ぐ働きが強いα-イノレン酸が多く含まれており、血管の硬化・血栓予防によいそうです。

他にも、スムージィーという、エゴマの葉・バナナ・牛乳をミキサーで混ぜてつくる飲み物や、エゴマ入りシフォンケーキ、エゴマ入りクッキー、天ぷら、ジュースとたくさんいただきました。

2枚目の写真は、講習会のあった管理棟からとりました。

徳島市立植物園は動物園の上にあって、文化の森の近くです。初めて行きました。

会員の中に60歳のハンサムな独身男性がいました。

重い荷を背負うのはいやだから、結婚はしないのだとか。

気楽に好きなことをした方が良いのだとか。

富士正晴を思い出しました。彼は重い荷物を背負うために結婚したのだと言っていました。荷が重すぎたとも言っていましたが。

将校のように偉い人は、楽をし過ぎてダメな人間になる。だから重い荷物を背負わねば、と富士正晴は思ったそうだが、今は将校のような人間ばかりになっているのかもしれない。

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2016年9月4日 | コメント/トラックバック(0) |

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江川湧水源

今日は吉野川市探訪に行ってきました。ここは江川湧水源です。昭和29年水温異常県天然記念物に指定されたのだとか。夏の水は摂氏10度、冬は20度になるそうです。一面竹やぶだったところを、このように整備したのだとか。昭和60年には国の名水百選にも選定されているそうです。

その他、善入寺島、柿原堰、ノグチ・イサムの石像のある阿波中央橋を渡りました。

帰りの車の中で、民進党の3人の党首候補、どう思う?という話になりました。枝野さんだったらいいのに、と一致しました。民衆の気持ちとかけ離れた党首選、しらけます。

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2016年9月3日 | コメント/トラックバック(0) |

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支離滅裂

「消費者西部支部のつどい」が行われる予定の鴨島公民館です。今日は、そのとき売る商品の点検・並べ方などの研究をしました。母子寡婦会の情報紙「あおぞら」を配りました。

安倍首相のやっていることは支離滅裂で、さっぱりわかりません。ロシアと関係を良くするのならば、軍事費は増やす必要がないと思うのですが。軍事費を減らして、その分をロシアへの投資に回せば良いと思うのですが。安倍首相が何を考えているのかわからないプーチン大統領は対応に苦慮しているのではないかと考えます。おそらく何時間話しても、安倍首相の真意はプーチン大統領には伝わらない。労働者対策を行うならば、TPPなどの自由貿易協定はやめるべきなのですが。

郵便局でアメリカの保健を勧められました。アメリカは嫌いだからと断りました。

確実なことは、いつ破綻するのか、この先どうなるのだろうという不安。

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2016年9月2日 | コメント/トラックバック(0) |

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