中国・四国地区母子寡婦福祉研修大会
9月5日金曜日の10時に家を出て、11時30分に吉野川ハイウエイオアシスでバスに乗って、岡山で昼食、鳥取県倉吉市の鳥取二十世紀梨記念館に立ち寄り、はわい温泉に宿泊した。参加人数は、阿南3名、小松島6名、徳島4名、松茂6名、土成1名、脇町1名、美馬2名、三好市2名の25名である。
最初は知らない人ばかりでも、3日間も一緒に行動すると顔見知りになってくる。世間は広いようで狭いと言う声があちこちできこえてくる。
9月6日土曜日、8時50分に旅館を出て、砂丘の砂の美術館へ行った。11時30分、とりぎんホールに着き、平成26年度中国・四国地区母子寡婦福祉研修大会に出席する。開会式に県会議員・市会議員・市長・町長・その他・おおぜいが来賓として勢ぞろいしていたのには驚いた。
オープニングは鳥取県警察音楽隊の演奏、その後、厚生労働省から「ひとり親家庭の支援について」の行政説明があり、支援を受けて自立した4人の母親から経験をきかせてもらった。介護福祉士になったり、美容師になったり、短大を卒業して福祉の仕事をしたり。夫と死別し40歳になって20代の若い生徒たちと学んだ苦労話をきかせてもらった。
9月7日日曜日は10時~11時とりぎんホールで対談形式の講演、こういう講演も有りかと、改めて勉強になった。アトラクションに因幡の傘踊りを見た。小道具に傘を使うというアイデアはきれいだと思った。
12時にすべて終わり、19時に吉野川ハイウエイオアシスに無事帰った。3食を美味しく・しっかり食べてきたので、おそらく3㎏くらい太った。今から減量に励まねばならない。阿南から出発しているので、1泊ではきついが、2泊では余裕のある旅だった。来年は広島で開催されるとか。ぜひ、違った人が参加してほしい。役員の中で、行く人がなかったから、私が参加したまで。よい旅だったので、ぜひ次回は別の人が参加してほしい。
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2014年9月7日 | コメント/トラックバック(0) |
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