コロナが言っています。

今年もガーベラの花が咲きました。ガーベラの花を見るたびに、ガーベラには葉がないと親に言い切った、京都薬科大学の同級生を思い出します。頭が良かったから他人に対しては回りくどい言い回しをしたが、私には率直だったから話は面白かった。その人は何年も前に癌で死にました。もう一人の同級生は名古屋の高級老人施設に入居しているとか。私が一番元気です。

9月入学の一番の問題は、世界に比べて日本の学校教育の始まりの年が1年遅れることなのだとか。笑ってしまいました。この多様な世界にあって、学齢を気にしているのだとか。

もっとのんびり生きませんか、とコロナが言っています。

競争よりも共生を、とコロナが言っています。

日本に問題は多いけれども、世界に比べたら、世界の大国に比べたら、まだましだ、とコロナが言っています。

日本は米国や中国、ロシアのような大国になる必要はない、大国になれば不幸になる、とコロナが言っています。

台湾や韓国、北朝鮮に比べると日本は幸せな国ですね、とコロナが言っています。

他国を非難せずに、この幸せを他国に分けてあげましょう、とコロナが言っています。

日本は幼児教育が発達しています。学齢が1年遅くても問題はない。アルバイトをしている人や、学生時代に起業をする人もいるくらいだから、1年遅く学校を卒業したからといって、昔のように、はやく社会に出なければ、という切迫感もないと思うのだが。どうしても早く社会に出たいならば、飛び級制度を作ればよい、とコロナが言っています。

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2020年5月12日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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