核の先制不使用

今日の朝日新聞の私の視点で、米NGO「憂慮する科学者同盟」グレゴリー・カラキ上級アナリストが投稿しています。

オバマ政権時代に「核の先制不使用」政策が検討されたが、日本の反対で見送られたのだとか。

多数の日本国民は米国の「核の先制不使用」を期待しているのに、日本政府が反対するのはなぜか。

それは日米合同委員会にあると思っています。日本政府は米軍に逆らえないのだと思っています。

オバマ政権時代に「核の先制不使用」というのは、ただのポーズだった可能性もある。日本が反対するのを最初から見越していた。日本駐在米軍の影響を知っていた。

大坂なおみ選手の全仏オープンの棄権表明はすばらしかったですね。私の言う「一寸の虫にも五分の魂」です。

昨日テレビで森進一氏の「ファミリーヒストリー」を見ました。

森進一氏の母が、訪ねてきた女性を家に入れ、お茶を出しただけで、その女性に婚約破棄と訴えられ、母は責任を感じて自殺したのだとか。おそらくマスコミのヤラセで、その女性も被害者だと思われます。それでもマスコミの責任は問われないし、後からの検証もされないのですから。

巨大な権力の一角が少しづつ崩れていくような気がして、今日は良い気分です。

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2021年6月1日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ブログ

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